モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

笑は内蔵のジョギング?

2012年04月04日 | 折り紙
12・4・4
「笑と治癒力」について
「断片的にそうかもしれない……」と思ったことがいくつかあります。

「笑は内蔵のジョギング……」以前このブログに書きましたが、
偶然近くの本屋で見かけた宇野千代さんの「天風先生座談」に出会ったのが縁で天風会に入会しました。

夏の修練会に参加、教わった、呼吸操練、統一式運動法、積極体操に一人マッサージを20年以上続けています。

一連の体操を始めて3か月過ぎたころ、馬鹿に按配がいい、丈夫になれそうに思った。

体操そのものは過激な動きはなく、
主として普段使わない筋肉を動かす統一式運動法、呼吸機器を鍛錬する呼吸操練、積極精神を鼓舞する積極体操、
一人で行うマッサージの4種類、一通り約15分ぐらいの体操です。

たったこれだけの体操で丈夫になれそう、と思ったことが、丈夫になったわけです。
こうした経験から「内蔵のジョギング……」に引っ掛かりました。

鎌ヶ谷市にはNPO感声アイモがあります。

簡単に云うと、
大声を発することで健康になり前向きな性格が培われる、と云う趣旨の活動を展開しています。

彼らに呼吸法、発声法を習い、朝、一連の体操をすませてから

鎌ヶ谷グリーンハイツそばを流れる谷地川のそばに立って発声します。

「笑と治癒力」の「笑は内蔵のジョギング……」の記述に引っ掛かってのことです。



谷地川です