12.4.27
「マンダラートの技術」今泉浩氏が書いた本です。
何かに使えそうな気がして、大分以前に買った本です。
時々読み返しては、面白そうだな、と思いつつ実際には試したことはありませんでした。
10年前、母が亡くなってウジウジしていた時期があります。
何かに打ち込んでこの状態から脱出したかった。
その何かがミニコミ誌の地域新聞にレポートを書くことに見出しました。
原稿用紙に2枚か、2枚半ぐらいの文章を毎日書く、
以前からの経験で
断片的な文章を一文にまとめるのが文章を書くコツだと思っていました。
今泉浩氏がお書きになった
「マンダラートの技術」を応用できないか……と、考えました。
取材してきた断片的なメモを
マンダラートの枠に書き込みます。
書き込んだ語句に促されるように湧いてきた文言も書き込みます。
こうして書き込んだ語句を眺める。
タテ、ヨコ、ナナメ、に眺める。
視点が移るままに眺める。
点が線になるようにフレーズが湧いてきます。
湧いてきたフレーズを紙に書きます。
書いたフレーズに促されて
次のフレーズ次のフレーズへと発展して行きます。
出切ったところで……と云いたいところですが、
実際は一定量がたまった適当なところで打ち切ります。
一定量のフレーズ、文章を何回も読み返し、
切ったり張ったり入れ替えたりしながら一文にまとめます。
「マンダラートの技術」今泉浩氏が書いた本です。
何かに使えそうな気がして、大分以前に買った本です。
時々読み返しては、面白そうだな、と思いつつ実際には試したことはありませんでした。
10年前、母が亡くなってウジウジしていた時期があります。
何かに打ち込んでこの状態から脱出したかった。
その何かがミニコミ誌の地域新聞にレポートを書くことに見出しました。
原稿用紙に2枚か、2枚半ぐらいの文章を毎日書く、
以前からの経験で
断片的な文章を一文にまとめるのが文章を書くコツだと思っていました。
今泉浩氏がお書きになった
「マンダラートの技術」を応用できないか……と、考えました。
取材してきた断片的なメモを
マンダラートの枠に書き込みます。
書き込んだ語句に促されるように湧いてきた文言も書き込みます。
こうして書き込んだ語句を眺める。
タテ、ヨコ、ナナメ、に眺める。
視点が移るままに眺める。
点が線になるようにフレーズが湧いてきます。
湧いてきたフレーズを紙に書きます。
書いたフレーズに促されて
次のフレーズ次のフレーズへと発展して行きます。
出切ったところで……と云いたいところですが、
実際は一定量がたまった適当なところで打ち切ります。
一定量のフレーズ、文章を何回も読み返し、
切ったり張ったり入れ替えたりしながら一文にまとめます。