来年の春の花壇は、‘よく咲くスミレ‘に決めました。
「秋風を感じるころからがタネまきの適期です。」と袋の裏に書かれています。
種まきと言っても、ピートパンを水でふやかして、種を並べるのです。
46粒あったので、一列に9粒づつ、5列に並べます。
爪楊枝の先で種を一粒づつ、等間隔に丁寧に並べていきます。
薄く土をかけ、霧吹きで水やりをして、涼しい所に置きました。
うまく発芽することを祈ります。
昨年の葉ボタンの種をプランターの隅にばらまいておいたら、
こんなにも芽が出ていました。
この中から、数本だけ選んで、定植しようと思います。
お正月のお花に間に合うといいなあ。