みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 当たり前のこと

2016-07-18 22:27:33 | 日記
東京に住む親友の子供が2歳になった。子供は苦手だが親友の子供は可愛い。なかなか会えないが可愛い。自分の子供ならもっと可愛いのだろうか?と考えて、むなしくなって笑った。いつのまにか回りは皆、家庭持ちだ。あたしだけ取り残された。母親と住み始めて約2ヶ月。自立していたから上手く行っていたのか同居はもはやドロ沼化している。帰る場所もないのにあたしは帰りたい、帰りたいともがいている。仕事見つかるかな?不安しかない。ここも早く出ていかなくてはならない。自分の家庭か、憧れるな、と今更ながら思う。自分のことばかり考えてなくて守るものを持ちたかった。帰る場所が欲しかった。手に入らないことばっか嘆いていないで必要とされたかった。あたしは這い上がれるだろうか?親に疎まれるのは悲しいから、ここを出ていけるだろうか?神様、どうかあたしに最後の救いを。1人で生きていける経済力をあたしに下さい。誰もいなくていい。望まないからどうか働けますように。小さな部屋を借りれますように。