みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 中途半端

2016-07-24 23:02:54 | 日記
ここ数日、本当に死ぬしかないのかも?と追い詰められた。死ぬ気ならなんでも出来るとは言うが力が沸かなくて、泣きたくて頼ってしまいそうな人のアドレスを消した自分だけ誉めた。どうしたら誰にも迷惑かけず死ねるだろう?そう考えていたら久しぶりに大学の同級生Mに会った。Mは学生時代の悪友だ。Mはあたしを見るなり言った。あんた死ぬの?さすが学生時代を共にしただけある。本当は昔みたいに色々相談したかったがMはいまや2児の母親だ。心配はかけられない。何言ってんのー?あははーと笑った。心の中はすうすうと風が吹き抜けた。とうとう死相がでてるのかしら?と。そしてもらったばかりの沢山の薬とカッターを手にして何度も考えた。でもその度に白々とあたしを見る母親の顔が浮かんだ。散々母親に迷惑を掛けてきた。また迷惑かけるのかって。でもそんなの言い訳に過ぎなくて死にたいと言いながら死なないあたしは中途半端なのだ。ある優しい人がいて一緒に死のうか?と提案された。嬉しかった。でもその人はあたしよりずっと若いし、優しい人だから死んでほしくないな。と思った。でもそれも中途半端かな?あたしの偽善だよな、と思うと本当にあたしはあたしに嫌気が差して死んでしまえって思う。生きていたところで母親が死んだら後は孤独死しか待っていないのに。回りの人は、まだ恋愛すれば言いという。出来ないのだ。恋愛出来ない理由はトラウマだけじゃない。今度書くがちゃんと理由がある。やはり未来ないな。アドレスもほとんど消してしまったから、もしあたしが死んでもほとんど気がつかれないな。と思うと少し笑えた。明日もバイトだ。最近登校拒否児の如く会社に行く前に頭痛と吐き気がする。あとは震える手を隠す。ああ、どうしたらいいのだろう