数日前からおばあさんの眼鏡が見当たらず、ちょっとした騒動になってます。
「畑にでも落ちていりゃせんけ?」その言葉に畑を探し回り、「台所かもしれん」に
台所をあちこち探し、数日間探しているのですが出てきません。
「眼鏡を作りに行くだ!」と言われれば行くしかありません。
塩山にあるメガネストアに出掛け、検眼などしていただきました。
その日は「これでいい」と度の入っていないサングラスを購入して帰りましたが・・・
次の朝「やっぱりこれじゃ暗くてテレビが見えん!」少し薄い色に交換してきました。
3日位たってから「やっぱり度の入っている眼鏡を作りたい」と。
店員さんも「もう交換は出来ません」「眼科で処方箋を出してもらってください」と。
何度もレンズを変えて検眼してもらっても「良く分からん・・・」効果はないようです。
店員さんと相談して、どうするのか様子を見ることにしました。
作ってから「これじゃだめだっとうようだ」と言われても困るとの言い分でした。
確かに・・・。行く度に数時間付き合うことになります。店員さんもお疲れの様子。
結局「変わらんじゃ、これでいいにするさ」で今のところ落ち着いています。
また気が変わるかもしれない・・・?娘なら「いい加減にして!」と言えるのでしょうが。
で、眼鏡でふと思い出し、普段使っていない自分の眼鏡はどこだろう・・・?
見当たらないのです。使わないので、自分は必要とされていないと身を引いたのか?
「探し物は何ですか?まだ見つからないのですか?
探すのをやめたとき見つかることもよくある話で。」そんな歌を思い出します。
が、見つからないと何となく落ち着きません。あきらめてもいないようですし・・・。
おばあさんのメガネが見つかりますように、皆様も応援してください。