60歳からの資産運用 その四
全くこういう事 初めての方用 :
まづ、ゆうちょなどの預貯金は50万円から100万円迄にします。
これは緊急用です。
資産運用をするには当然 人的資本が、必要です。
年金のみで、資産運用出来るのは公務員とか企業年金を拠出して来た方でしょう…
それも少額です。
◇
今は高齢者でも、使ってくれるところはかなりあるはずです。
その方が ボケないのです。
精神にもよく、体力も維持でき、おまけにマネーが定期的に入る充実した暮らし
奥さんもきっと機嫌良くなるでしょう
運用資金は 月、5千円から6万円までで良いでしょう。(収入の25%以内にする事)
(危険ですから一括購入は避けて下さい)
ネットが、手数料がすごく安いので、必ずネットを通し、そうですねぇ
ゆうちょ銀行はネットなのに、別部屋へ通され教えてくれるはず、その代わり
ゆうちょのパンフレット内のこれなら大丈夫と思う商品を選びます。
女性証券担当の勧めるものはほとんど手数料の高い、リートなどの信託もの
その時点で、結論は出さないこと。何回も通うこと。
種類は:
バランスファンド商品、インデックス証券、発展途上国インフラ整備ファンド、ETF
,ETN、信頼できる債券ファンドも良いが、少し難しいかもしれません。
もちろんこれらの商品で、多くのパーセンテージを秘めるものを
つみたてNISAや65歳、70歳まで延長になることを審議している確定拠出年金(イデコ)
で、必ず始めます。
短期でも間に合うものが、あるはず
数ヶ月「モーニングスター」を研究してからスタートするのも、良いですが
ランキングが良いからと行って貴方に適しているとは限りません。
高齢者はとにかく第一前提は、安全・元本割れ無しに近いもの・リターンは2%から8%くらい
までの、ギャンブル色の無い安定商品を選びます。
その点、金融庁推薦の非課税専用 投資商品は厳しい審査をくぐり抜けたものしか
ありませんので、安心感はかなりあると思います。
・・・
こんなところでしょうか