５月２０、２１日木曽川

ものち２０日、女帝桂子に逢うことも叶わず失意のうちに今年初の木曽川へしかし、いつもなら必ず木曽地方の雨量を確認するのにビョーキのせいかすっかり忘れてしまい目的地に着いてみたら大増水で本支流とも全滅です

やむを得ず数年ぶりになるべく入らないようにしている木曽の純血イワナの棲む小渓流に入りました

ここは厳しい環境のためこのサイズでも良型で驚かさなければフライに出ます麓に下りたら本流の水量が落ち着いてきたので翌日はお目当ての川で釣りができそうです

２１日、増水しているものの釣りは出来そうです

この堰堤の上流はかなり昔入ったきりだったので確認の為に釣ってみました
途中で餌釣り師に割りこまれ餌釣りが届かない大場所でロングキャストして出しましたアマゴとイワナをのんびり釣って午後１時、車に戻って減水で少し落ち着いた堰堤を釣って帰路に着きました

※イモリ君は時期的に早かったのと雨が止んだせいで２０～３０匹くらいしか見ませんでした

５月１９日桂川

同じヤマメを３日連続で狙うのは良くないことなのは解っていても通ってしまう正に魔性のヤマメ「女帝・桂子」

しかし今日はお休みのようで午後６時半を回ってもライズしないのでやむを得ず下流のプールで・・・

26cmですが尺ヤマメを凌ぐ引きでした１号さんには顛末を報告しましたがブログは自主規制とさせて頂きます

５月１７、１８日桂川

１７日、一週間ぶりの出勤午後５時半に現着しライズが始まるまでひと通り「瀬」を偵察するも沈黙お目当ての瀬でライズが始まったのが６時半ですがサイズがイマイチなので竿を出さずに待っていると・・・

あきらかにサイズの違うヤツがライズを始めました残り時間も僅かなのでキャストするとたった２投で警戒してライズを止めましたその後まあまあサイズを掛けますが最初の首振りを凌いだと思ったらフッと感触が消えました

ハイお察しの通り「ボ」でございます

のち１８日、１７日の雪辱を果たすべく出勤・・・の前に愛車のブレーキパッドを交換し出発、途中ティペットを買うつもりで１号さんの所に寄るも欲しかった物が無く同じく欲しかった３ＭのSUPRA LDL DT-3-Fを買い、何をとち狂ったか尺取り宣言をして桂川へ向かいました

お目当ての場所でライズが始まるまで小場所で暇つぶしがてら７寸を１つしかし昨日ならライズが始まる時間になってもはじまりませんようやく始まってキャストすると・・・２度とライズしませんでした傷心で下流のプールを覗くとライズしてます

今日のところはこれで勘弁してやるか・・・ってゆ～か勘弁して下さい

 

５月１０、１１日桂川

ちょっとだけ１０日、天気予報では午後の降水確率が５０％と言うことで雑用を済ませて出勤しました

水量は平水か少し減水気味？１６時頃から小一時間様子をみていましたがイイ感じで雨が降ってきたと思ったら直ぐに止んでしまいライズも無いので移動

移動先ではライズがありモンカゲロウが少量ハッチしていますがさすがにダンを喰っている様子はありません

４つ出して合わせ切れ１、バラシ１、捕ったのは２つストマックは小型のカゲロウとモンカゲロウのダンが入ってました

時々１１日、朝一で入りたかった場所はタッチの差で入られてしまい水量が少ないうちに下流域を２か所川通しに歩くも直ぐに通らずになってしまい徒労に終わる

時間を置いて意中の場所に入ると餌釣りさんが上流から下りてきたので魚を見せてもらいましたが芳しくないようですしかし釣ってみたら・・・

３つ捕りました写真のヤマメのストマックにはやはりモンカゲのダンが入ってましたがイマージャーやシャックは無し

その後徐々に濁りが酷くなりニシでイブを釣りましたが掛けたと同時に走るは跳ねるはの大騒ぎをしてくれた「ぬ」と遊んで終了最後が締まりませんでした

５月３、４日桂川

３日、ちょっと調べたいことがあってＧＷの最中に行ってきました結果から言うと「骨折り損のくたびれ儲け」でしたしかし有名ポイントはそれなりに人が入ってますがこの日入ったポイントに釣り人は１人もいません

しかも昼間から能天気にライズしていたので怪しいと思いつつフライを流すと出ましたがローリングしません・・・ぬずますくんでしたその後ひとつ上のプールでまたまたライズしてますオオマダラが少量ですがハッチしていたので大きめのフライを流したら・・・

ま、いつものサイズですストマックはオオヤマカワゲラとオオマダラでした

で、帰るつもりでしたが駐車場で仮眠をとって起きたら４日の朝だったので都留市内でヤル気満々のちびヤマメを釣り、昨日手も足も出なかったライズに挑戦すべく移動します結果は辛うじて１匹取りました

こんなちびでも何を偏食しているか判ったのでとりあえず由とします

しばし見とれてしまいました