昔、尺ヤマメを釣った場所に20年振りに入ろうと思ったら入渓点を忘れてしまった。ちょうど釣竿を持ったおじいさんが川から上がってきたので尋ねたら快く教えてくれました。おじいさんにお礼を言い川へ着くと・・・当時、カイデェを掛けたものの走られて為す術も無く逃げられたことが、ついこの間のように思い出されました。
しかし今日はこの所の雨の所為か濁り気味だったのと確かめたいこともあって上流へ移動してライズを待ちます。しかし待てど暮らせどライズは無く、痺れを切らし思いっきりスラックをかけてフライを流したらカイデェさんがゆっくりとお出になられまして、大合わせ+後退りしたにも拘らず合わせが甘く直ぐにバレました。
その後ちびを釣って終了。