釣った魚の数では昨年よりも多いし、相変わらずのヘナチョコドリフトでもライズを狙って思い通りに出してしっかり合わせられているので調子が悪い訳でも無い…しかしライズを目の当たりにして震えが止まらなくなるような魚とは久しく出逢えてないのが不完全燃焼のような状況の原因かも知れない。
そもそも納得いく釣りなんてそうそう出来るものじゃないけれど、今期初めて大ヤマメを見つけ出し理想的なドリフトとフッキング、そしてファイトからランディングに至るまで納得いく釣りが出来そうだったのに…サイズにビビって震える手で結んだティペットが結び目から切れた。
フッキングでは切れなかったのに…
結局ヤマメは獲れなかったけど今期最高の釣りだったなぁ…
写真はカメラテストの為に入った小渓のヤマメで拡大すると魚体に砂が多数付着しているのが分かるダメ画像。
一般的なコンデジよりも撮像素子が大きいので写りは良いです。
これで満足出来なければフルサイズしかないか?