CFO1のリムの派手な凹みが気になって直すことにした
まあ、味と言えなくもないんですが・・・
やはり目立ちますよね～
そんな訳で直しました
良く見れば直す時に冶具で挟んだ痕が残ってますがぱっと見判りません
おしまい
新調したコートランドのフライラインと新しいピューパパターンを持って、３週連続で赤城ＦＦへいつもはのんびりと１０時過ぎに現着ですが今日はちょっとヤル気？で９時前に受付を済ませて池を見ると既に数人の釣人がいます
前日に放流がありましたが、お目当ての場所は放流したての魚が溜らないせいか無人です早速、サクラマスの目の前に#24のハイフロートパターンをキャストしますがチラ見か無視です渋い・・・流れ込み付近で少しヤル気の魚を見つけようやく１匹、ブルックでした
その後、ティペットを0.3号に、フライを#26のフローティングピューパに変えると俄然反応が良くなりましたがそこは赤城のサクラマス、フライをよぉ～く見て鼻先で突くだけだったり、フッキングし損ねたり、バラシたりとお昼過ぎの時点でキャッチ出来たのは１０匹でした沈めると#20くらいのピューパパターンなどでそれなりに数が出ますが今日は浮くフライのみでティペットは0.3号までと決めていたので頑なに通します
午後になると少量ですが3mmくらいのユスリカがハッチしはじめ、それを捕食するサクラマスを狙ってキャストしてバラシたり、すっぽ抜けたりしながら１５匹追加して納竿
魚を観察し、フライやティペットを置く場所やタイミングを計り思い通りに釣れると嬉しいものですがちゃんと出来ているかは微妙です
赤城ＦＦのサクラマスって綺麗で賢く、ヤマメのようなきりもみファイトや中禅寺湖のホンマスのように走ったり跳んだり、とても魅力的な魚です
コートランドのラインはしなやかで止水ですが浮きもまずまずで気に入りました(特に値段\2793が)
最近、各社から簡易包装でお手頃な値段のフライラインが発売されていて、気になっていたもののラインの色が好みではなかったりで買わずにいました先日の赤城ＦＦの帰りに寄った店にぽつんと置かれたコートランドのフェアプレーフライラインが目に留まり店員さんにお願いして見せてもらいました。
コートランドの廉価ラインと言うと３３３ですが表面の感じは４４４に似ているけどしなやかで￥２７９３と言う値段にも惹かれて試しに買ってみました長さも２５ｍと一般的なフライラインに比べ短くてＣＦＯ１にぴったりで助かります実際、高級ラインもフロータント処理をしないと沈むし同社や他社の高級ラインの約１／３の値段なので惜しげなく使えそうです
先日の赤城ＦＦの帰りにリーダー用のフロータント買うつもりで量販店に寄りましたＣａｐｓのＦＬＹＧＥＬは温度変化に強く粘度もあり、リーダーに塗った時に保ちが良いので容器から出しづらいことを除けばお気に入りですが某量販店にしか置いてないので高速を途中で降りなければならないのが難点です
前回に買ってから２年近く経ち、売れ残りのせいか一部変色してますが無いよりマシです保ちと浮力ではＴ社のフライラインクリーナーも良いのですがリーダーが白っぽくなるのとべとつくのが嫌で今は使ってません本当は馴染みの店で買いたいのですが発注単位と売れ残ることを考えると注文出来ません
のち先日新調した眼鏡は日常生活では快適ですが、いちばん重要な釣りの時に魚を見つけ易いこと、視界が広いこと、疲れないこと、を確認したくて、おあつらえ向きの管理釣り場「赤城ＦＦ」に行ってきましたしかしフライが無いため出発前に１０本巻いて高速に乗ったのは８時４０分でした
赤城ＦＦに着いたのは１０時過ぎ、車から降りると何処かで見たことがある人が
レディスコミック、オフィス・ユーで「美食のお時間」を連載中の漫画家 酒川郁子先生でしたご挨拶もそこそこに受付を済ませ釣り始めます
ファーストヒットは酒川先生、流石です
僕は流れ込み付近で定位しているサクラマスに狙いを定めフライを流しますがしっかりフライを見切り逃げたり、鼻先で突いたり、口先で啄ばみフッキングしなかったりと苦戦させられます
それでもヤル気のあるサクラマスを中心にヤマメとニジマスを釣り、ユスリカも少量ハッチしてくれたので水面での釣りを楽しめました１６時を回ると魚たちもヤル気まんまんで数匹追加して納竿、眼鏡は利き目に合わせてもらっただけあってばっちりで益々ミッジングに嵌りそうです
ご一緒？させて戴いた酒川先生にこの場を借りてお礼申し上げます