心の旅路

フライロッド片手に心の川を旅するへなちょこフライマンのブログ。

カメラ選び

2015-12-06 22:48:29 | カメラ
渓で出逢った美しい魚たちを写真に残したい気持ちが強くなりCASIOのEXILIM携帯では満足出来ずデジカメを物色。

魚を釣った直後に撮影する訳だからやはり防水仕様のカメラとゆ~ことで防水、耐衝撃仕様なのにゴツくないSONYのcybershot DSC-TX5でデジカメデビューしました。因みにSONYのデジカメは液晶画面のコーティングが弱いのか?最近のモデルでも直ぐにボロボロに剥がれるので保護フィルム必須です。
ですが当初満足していたもののミラーレス機のPanasonicのLUMIX DMC-GF5を購入してレンズ沼に沈みかけました。実際、レンズが良いと写りが格段に違うのは初心者の僕でも解りました。
GF5を購入してからライズするヤマメや野鳥その他も撮影するようになりレンズと機材と増える出費を抑える為にフジフィルムのFINEPIX HS30EXRという望遠ズームのコンデジを購入しライズするヤマメを撮影したのですが望遠時のレンズの暗さと写りの悪さ(自分の技術の無さは棚にあげてますm(_ _)m)
そして、遂にAPS-Cサイズの一眼SONY ALT-a37に手を出してしまいました。当然DT55-300という望遠レンズも購入しヤマメ、野鳥を撮ってみたのですが(ここでも自分の技術の無さは棚にあげてます^^;)某比較サイトのコンデジのクチコミの写りにも劣る出来にが愕然とし処分してしまいました。

今年はcybershotで通すつもりでしたがPanasonicのLUMIX DMC-LX5の写りが思いのほか気に入り釣った魚用に購入。
そしてライズするヤマメや野鳥用にLUMIX DMC-FZ200を購入スマートフォン用のブログのタイトル画像のコゲラはFZ200で撮ったものです。

この二機種の撮像素子はLX5が1/1.63CCD、FZ200が1/2.3LiveMosとSLT-a37のAPS-Cと比べたら小さくて本来なら画質では太刀打ち出来ませんが明るいレンズと小さな撮像素子故の被写界深度の深さや焦点距離の長さを活かした写真が撮れればと思ってます。

今朝の一枚