気になってた場所でライズを待つも、強風でオオクマのハッチも5分で終了。
当然ライズを誘発するに至らず。
イブは日中満室状態の場所が空いたので入ってこのヤマメに慰めてもらいました。
気になってた場所でライズを待つも、強風でオオクマのハッチも5分で終了。
当然ライズを誘発するに至らず。
イブは日中満室状態の場所が空いたので入ってこのヤマメに慰めてもらいました。
SilkyWood主催、佐藤成史FF&PHOTO SCHOOLに参加してきました。
テーマは早春のマッチングザハッチの予定でしたが前日のライズボコボコが幻であったかのような沈黙でした。
これだから自然という奴は解りません。
それでもライズには対峙し、打ちのめされましたが講師の佐藤成史さんのお話は釣果以上の価値があると自信を持って言わせてもらいます。
スクール終了後、皆さんは入浴へ。
僕は居残りでプレイブに挑みましたが雨が降っても何も起こらず終いでした。
そして反省会は、あの小次郎さんの「またぎや」さんで…
ここでも佐藤さん、細川さん、Mさん他の色々なお話を聴かせて頂き楽しい一日を過ごすことご出来ました。
ご一緒させて頂いた皆様ありがとうございました。
で翌日は帰らないとその後の地獄が待っているのに、どうしてもヤマメが釣りたくて下流域に入ったら、ます釣り大会で移動…次の場所もライズは無く移動した先でライズ発見!
しかし、これまた全て調教済みで渋いこと…そんな中でも優しいヤマメさんはいるものでなんとか1つ獲って撤収しました。
ヤマメの落ち着かせ方が上手くなってきたのはスクールの成果に他なりません♪
足裏用カイロは靴下を履いたあとに足の裏に貼り付けるのですがイマイチ付きが悪くて、対策として薄手の靴下を履きカイロを貼り厚手の靴下を履くようにすると良さそうです。
重要なのはカイロを袋から出して充分に発熱してからウェーダーを履くことです。
カイロ自体は空気に触れることで発熱が促進されるので長時間の利用では発熱が弱まることが予想されます。
水温計はアルコールタイプや非接触型を使っていますが無くすのは精度は高いがやや時間がかかるアルコールタイプです。非接触型は携帯はしてますが精度の点では使い物にならないので新たに水温計を購入しました。選択基準は計測時間が短く防水でコンパクトな物。
この時点でアルコールタイプは落選、釣り用品以外も選択対象にすると調理用が思い浮かぶのですが嵩張るのでスルーしていました。しかし二つ折りの物で全長14cmの物を見つけで購入しました。計測用の棒を伸ばすと電源が入り計測を開始します。畳むと電源が切れます。
2月現在、アマゾンで販売している物で二つ折りで仕舞寸法が一番小さいものでした。計測時間も速くて防滴で重宝してます。
オマケ
流石に3日間張り付くのは気が引けたので2日目は別場所でスカ。3日目は2匹はぬるかったけどプールの真ん中の奴が…
昨年の解禁は散々だったので、今年は前日に要所を偵察し万全を期したいのですが、問題はポイントは基本的に先にポイントに入った人に優先権がある為にぬる〜い僕は大抵良いポイントには入れないのです。
今年も常連さんが来るだろうから、望みは無いと思いつつ偵察していると、ある人が偵察に来て、挨拶と情報交換?の様な会話をしました。その際に昨年は先客が居りライズを指を咥えて観てるだけでしたと伝えると、みんな釣れてないでしょう?とスバリ言い当てたのです。通常は解禁早々だからスレてなくて釣れると思うのですが、解禁からセレクティブでスプーキーなのです。しかし、昨年のライズを見る限りなんで釣れないのか?個人的にトライしてみたくなりました。
前述のある人の“みんな釣れてないでしょう?”の台詞が僕の“ハートに火をつけて”くれました。お陰で今年は是が非でもポイントを確保してライズを獲りたいと思い早めにポイントに入りました。
そんな日に限って激戦区と思われたポイントの割に僕の後に来た釣り人はライズが始まる前の時点で3人でした。後で聞いた話では下見の時にあまりライズが無かったとの事で、おかげで釣り易かったのでラッキーでした。
しかし、ユスリカとガガンボがちらほら見られるようになるとライズが少しずつ始まって対峙してみると釣れないんだなこれが!前日と天候が違うしライズフォームはガガンボのイマージャーのそれとは違うのでコカゲロウを結んで流すも沈黙。ガガンボのアダルトを流してもライズを止めてしまう始末で、もう少しライズが安定するまで待つことにしました。
そして待ちに待ったライズが始まりましたが水面に虫らしい虫らしいは見られませんがヤマメ達は明らかに水面付近で何かを捕食しています。ここは少ない脳細胞を働かせ実績のあるフライを結びダウンクロスで流すとあっさり出ました。水深が浅くて油断するとティペットが石に擦れてしまうので慎重にいなして無事に解禁しました。
サイズはともかく嬉しい1匹です。
サイズUPを狙うべくつぎなるライズを狙うもフライを咥えずフッキングしません。フライの浮き方が悪かったと思われ丁寧にフロータント処理し直し再度流すと、これが食べたかったの♪と言わんばかりにフライに出てくれました。
3匹目はあっさりと…
ライズも下火になり昼寝しながら夕方まで待ちましたが散発ライズのみで納竿。
ご一緒した皆さんありがとうございました。
明日はどっちだ♪