５月２９、３０日桂川

。２９日、とお～っても桂日和なお天気こんな日に桂川に行かないなんて・・・そんな訳で午後から出勤です支度もせず河原に下りて某所でリバーウォッチングです

ライズもありましたが良型はたった一度だけで沈黙・・・10m以上離れているんですけど後ろ髪を引かれましたが本命のポイントに移動、前日に瀬でフライを見切ったヤマメを掛けるもバラシ

ライズが始まる時間になったのでプールに行くと・・・釣れます狙ってないサイズのヤマメが

釣ったヤマメは８寸～９寸弱が４つ、いつものサイズで写真は無し今日こそ「女帝桂子」に逢えると思ったのに

３０日、２９日の夜にＫ－ＢＬＯＯＤの１号さんから３８cmを頭に尺ヤマメを３本げっちゅと言う羨ましいメールを頂いて日曜出勤決定

で、日曜でお忙しい１号さんのところに寄ってちょこっと話を聞いて前日リバーウォッチングした場所に入ります前日ほどではありませんがライズしていたので葦際の投げにくい場所から狙うと出ましたが「ぬ」ですヤル気をなくして移動・・・本命のポイントに着いてみると先客がしかしタイミング良くもう上がるとのことでした

既にヤル気満まんのヤマメを釣ってストマックを見せてもらうと・・・昨日と違うっぽいけどソラックスを投げると「う」パラシュートに替えると出ません

ＣＤＣダンに替えてやっとこさヤマメちゃん、このプロポーションで尺あったら最高なんですが今日の釣りを振りかえるとボロボロ・・・反省

 

 

５月２８日桂川

のち昨日と今日の午前中は２か所の水位と睨めっこやはり水は多いしかし「これから水位が下がることを考えると悪い数値では無い」と都合良く解釈し出勤です

いつもより出勤時間を早めたのは、釣ってみたくても川への降りかたが分からないポイントを開拓したかったからですとはいえ地元住民の生活道路だったりするので迷惑にならないよう駐車スペースも確認します

時間はあっとゆ～間に１８時、本命(空いてるから好きなだけですが)のポイントに入ります予想通り１８時半を過ぎても瀬は沈黙「女帝桂子」はお休みです痺れを切らせてフライを流すと８寸弱のヤマメが出ますがプールでライズが始まる頃なので移動します。

ライズの始まる時間がほぼ１９時なので釣り時間は約２０分って感じですが尺ヤマメが出てくれれば報われるのですそして今回はフライに出てくれたのに・・・痛恨の合わせ切れその後気を取り直して良さそうなライズを狙うと・・・

出ました９寸ヤマメですしかしこのヤマメが小さく見えてしまうくらい逃がした魚は・・・鮎解禁まで残された時間はあと８日

おれ負げね

５月２６日桂川

今日も午後から出勤しました予報は夕方頃から大荒れでしたが水位をチェックすると昨日より下がってます「こりゃいける」と思いつつ某有名ポイントに着いたら・・・増水はともかく支流からの濁りがで、合流点より上に移動したらなんとかなりそうです

しかし、春先にあれだけライズのあったポイントもちびヤマメしか跳ねてません試しにフライを流すとやはりちびヤマメでしたイブまでここでライズを待つか？それとも移動するか？で悩みましたが移動することにしました

結果は放流ヤマメを釣って終了、写真も無しですダメ元で移動せずにライズを待つべきでした

ここはがまんだべ

５月２５日桂川

木曽、忍野と浮気？をしていたので女帝桂子の棲む桂川が気になって国交省の川の防災情報を頻繁にチェックするものの取水と放水を繰り返す桂川の場合「一昨日の雨だからきっと大丈夫だろう」なんて甘い考えは通用しません

２３日の忍野の帰りにちらっと覗いたら結構濁っていたので２４日はダメ、２５日は微妙と思っていたところ出撃予告をしていた１号さんから３５オーバーのパーフェクトボディの「ぬ」の写メが届きました

返信がてら状況を尋ねるとかなり増水しているとのことで、イブはニシに入るとのことでしたやはりニシに入るしかなさそうですしかし水位計の数値が幾つまでなら釣りが可能なのか？この機会に確かめるのも悪くないと思い高速を下りてシモで実績のある３か所を見てみると・・・なんとかなりそうなので１号さんに写メしてシモでライズ待ちです

結局、瀬のライズは始まらず、午後７時頃からプールでライズが始まり３つ捕って終了

木曽、忍野と釣ってみて、桂川のヤマメに逢いたいと思っていたので満足

５月２２、２３日忍野

２２日、某SNS仲間の大阪のフォックスさんが東京出張の帰りに同じSNS仲間の山梨のSAIZOHさんと忍野で釣りをするというので、ヤフオクで仕入れてあった愛車のファンベルトを交換してウェーダーの乾く間もなく一路忍野へ

着いたらTELする予定だったけど二人とも２度一緒に釣りをしているので運転中にそれらしき２名を発見声をかけ日釣り券を買って合流

写真奥のフォックスさんは忍野初挑戦で40UPのブラウンを釣ったとのこと、流石です写真手前の忍野の常連SAIZOHさんにポイントの説明を聞いてメイフライのスペントパターンを流すと・・・竿抜けしていたみたいですが早速ヒレピンの虹鱒が歓迎してくれましたその後、虹を２つ追加して終了フォックスさんも狙っていたライズを幾つも出してました

２３日、引き続きフォックスさん、SAIZOHさんと忍野です雨ですが忍野の場合かなりの濁りでも釣りなる上に普段セレクティブな魚達を仕留めるチャンスです

前日に釣った虹鱒の方が綺麗でしたが写真を撮らなかったのでこれでご勘弁をライズしている鱒を釣るのは、例え一筋縄に行かなくても愉しいものです

リバーズ・エッジの渡辺さんが毎日のようにゴミを拾いながら川を見まわっていると聞き正にリバー・キーパーだと思いました

一緒させて頂いたお二人と渡辺さんにこの場を借りてお礼申し上げます