心の旅路

フライロッド片手に心の川を旅するへなちょこフライマンのブログ。

養沢毛鉤専用釣場

2010-10-18 23:05:05 | 管理釣り場

のち

養沢毛鉤専用釣場は一般河川が禁漁になると一度は訪れたい場所です小規模な里川といった感じですが毛鉤専用の釣り場として多くの釣り人に愛されていて3月の解禁から10月末迄(ヤマメは9月末迄)休日は結構な賑わいだったりします

9時前にログハウスの事務所で受付を済ませ、いちばん下流のプールでライズしている魚を狙います。連日釣り人に攻められているせいかしっかりフライを見切りティペットがの影を嫌うので時間が経つのを忘れて1匹の魚と対峙しましたが結果はフッキングしたものの途中でバラして終了・・・軍配は魚に上がりました

その後もライズしている魚を見つけては苦戦しながら釣り、午後から少し混んできたので魚を見つけながら釣り上がりました1匹に費やす時間が長かったせいか気が付いたら午後4時半を過ぎてしまい納竿、事務所に戻ってお茶を頂いて帰路に着きました


ORVIS ULTRA FINE

2010-10-13 23:51:37 | フライロッド

のち先日落札したORVIS ULTRA FINEが今朝届きましたitem conditionはNewとなってましたが実際はLike newって感じでしょうか

1986年製でこのコンディションなら良い方かな~心配していたアクションとゆ~より硬さも手持ちのもう1本と殆ど変らなくてひと安心です1974年から自社工場でグラファイトの製造はじめた頃のロッドはブランクにロゴも無くエンドプレートの刻印のみと記憶していますが当時のアメリカ製品にしてはシンプルで”そのさり気なさ”が日本人受けしたのだと思います

まっさらな登録カードがロッドケースの中に入ってました


ORVIS YAMAME SPECIAL

2010-10-10 20:48:58 | フライロッド

のちまたまたORVISネタでごめんなさいグラファイトのYAMAME SPECIALの極初期のモデルを入手しましたスペックはバンブーと同じ6’9”#4ですがこの頃のORVISは軟らかくライン指定より1番手軽いラインが充分使えます

コスメは未塗装のエンドプレートとリングのリールシートにオレンジカラーのラッピング、特徴は多くのORVISファンが残念がった紙巻きからプリントなった”ORVIS”のロゴマークでGraphiteの文字が大きく強調されている1984~1985年頃の短期間に製造されたものです。フックキーパーも1987年頃から少し形状が変わりますがこのロッドは1985年製なので古いタイプが付いてます。

1980年4月にフライフィッシングを始める際に幸か不幸かプロショップで国内販売を始めて間もないUFMのCGF765を薦められたからなのか分かりませんがグラファイトを好んで使いますバンブーも数本所有してましたが雑な性格が災いしたのか馴染めませんでした

グラスも1本所有していますがグラファイトの軽さと硬さのバランスが僕には合ってるようですがハイモデュラスのグラファイトには腕がついて行けずローモデュラスのORVISが手に馴染むロッドと言ったところです

ま、アン・ストロベリー女史ではないので何本持ってても振れるのは1本ですが上からULTRA  FINE、ONE WEIGHT、YAMAME SPECIALです


ブログ1周年・・・

2010-10-09 22:14:55 | その他

ふと編集画面を見るとブログ開設から365日と書いてある・・・そういえば昨年の10月9日に気まぐれで木曽川の釣行記をUPしたのがこのブログのはじまりでした当初、木曽川水系の釣行記を中心にUPする予定でしたが終わってみれば、ほぼ桂川専門釣れないブログと化してました

桂川には完膚なきまでに打ちのめされましたが、ここまで一河川に通い詰めたのは16歳でこの釣りを覚えて以来はじめてですもちろん通える環境にあったからですが充実したシーズンを送ることが出来たと思います

来シーズンは復職した為に釣行回数が激減すると思われますが拙いながらもブログにUPしていこうと思います釣れなかった時の方が釣れた時よりも得る物が多いと思っているので釣れないブログになりそうです