先日、某ショップを覗いたらORVIS CFO 2 のダイキャストモデルの中古品が売りに出されていて以前持っていた CFO 2 と同じ頃に製造されたものらしくリールフットは２穴、ラッチは短くて塗装」も濃いめでした。
一口に CFO 2 と言っても年代によって微妙？に異なる個所がありますがここでは割愛
使うことが前提なので華奢なフット３穴より丈夫なフット２穴を買うことにしました
スプール側、綺麗です
ケージ側、リールフットにかすかに装着痕がありますが目立ちません
CFO 123との対比、スプール径73mmのCFO 123と比べると66mmのCFO 2はさすがに小さいですラインキャパシティーはDT3-Fにバッキング10ydくらいだったと思います合わせるロッドはグリップの大きさからONE WEIGHTになりそうです
視力が裸眼で0.8を下回り渓流で魚やフライが見づらくなり眼鏡を掛けるようになって３年ほどたちますが眼鏡が壊れてしまい自分で直しましたが新調することにしましたいままで掛けていたものと度は殆ど同じでしたが利き目が見やすく実際に魚やフライが見つけやすいように作ってもらいました
Kame.Man.Nenのこんなフレームが好きなんですが釣りに使うなら・・・
同じKame.Man.Nenのセルフレームでこんな感じの視界の広いものを選びました手持ちのサイトマスターのクリップオンとのマッチングもばっちりです
※Kame.Man.Nenについては此方でどうぞhttp://www.kamemannen.com/index.html
のち新しいロッド（ULTRA FINE）を手に入れたせいか？無性に魚が釣りたくなって１年ぶりに赤城ＦＦにいってきました赤城ＦＦと言えばコンディションの良いサクラマスをサイトフィッシングで狙える上に極小のフライでのミッジングが楽しめるお気に入りの管理釣り場です
僕の管理釣り場の楽しみ方はワンパターンでひたすら「見える魚を水面で釣る」だけですこの写真右手の写ってない場所が流れ込みになっていて定位している魚を狙いますが練習も兼ねてキャストは精度がイマイチのオフショルダーのみで釣り始めました
１匹目はヤマメでしたがサビていたので写真は無しちょっと大きめの魚体が見えたので狙ったらニジマスでした以後サクラマスだけを狙うようにしましたが40～50cmを５匹も釣ってしまいました
表層に居るサクラマスは写真のように背中の色で見分けられるのでひたすら狙うのですが大きめのドライフライは警戒して咥えませんサイズを#24～#28に落すと俄然反応が良くなりますがニジマスのようにまる飲みするのではなく口先で啄ばむような感じです
フライが水面上にあると渋いくせして水面下にあると#20くらいでもあっけなく釣れてしまうのは水面と言うバリアがもたらす安心感からなのかも知れませんそして赤城ＦＦと言えば忘れてはならないのがこのお方・・・
２時間ほどご一緒させて頂きましたが連れて帰りたいくらい可愛かったです
もう１匹のロングヘアのお方は油断すると昼食を持ち去るので気をつけましょう前回のキャスト練習でしっくりこなかった理由も判って有意義な１日になりました
金属製のロッドケースは格好は良く頑丈ですが金属同士がぶつかる音は気持ちの良いものではありませんそんな訳でパズデザインのロッドベルトを買いました
ロッドケース同士が触れぬよう巻き留めます。裏側がゴム状で滑りにくくなってます。昔からこの手の商品はありましたが使うのは初めてです
のちフライフィッシングに限らず釣りをされている人は濡れた手で携帯を持ったり、或は不注意で携帯を水の中に落してしまい駄目にした経験があるかと思いますこの数年携帯をカメラ代わりにしている僕は水の中に落しはしないものの魚を撮る際に濡れた手で携帯を持ってauのW53CAとW63CAの２台を駄目にしました
最近は防水携帯も各社から出ておりますがデザインが気に入らない上に値段はもっと気に入らない（釣具が買える）ので古い機種ですが5.1メガピクセルで防水のW61CA（新品）をオークションで購入しました
色はモードグリーンです
W61CAマクロモードで撮影、ちょっと暗いですがこんなもんでしょうか？
こちらはW63CAのマクロモード、同じように撮ったつもりですがピントが合ってませんそろそろデジカメも欲しいところですがフライリールが先ですね～
