「紅雲町ものがたり 」吉永南央大正生まれのお草さんは、私の祖母ちゃんと同年代。７６歳の頃、祖母ちゃんは立ち上がるのが、精いっぱいだったけれど。お草さんは元気。でも、ちょっと祖...

　　　　　「タルト・タタンの夢」近藤史恵 お掃除の達人、キリコちゃんに負けない 優しいお...

　　「平台がおまちかね」　大崎梢 普段、書店を訪ねても、 書店員さんというのはよくいらっ...

　　「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午熱が下がっても、寝すぎてて眠れない。なので本を読む。冒頭で、私、これ読んでていいんですか？って気になったけれど大変に面白いストーリーと...

　　　　　「陽気なギャングの日常と襲撃」　伊坂幸太郎ギャングの日常ってどんなものなのか、なかなか興味深いじゃないか。そして、みんないい人じゃないか。悪いことしてるから、時々、どうで...

　　　　　　　　　　　「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎 息子のお勧め、先輩から...

　　　　　「かたつむり食堂」　小川糸ＤＶＤを前に見て、原作読んだらどんな感じだろうと思っていた。ちょっと前まで図書館では凄いたくさんの予約が入ってた原作本も今は書棚にきちんとおさま...

　　　　　「夏のくじら」大崎梢お祭りのない町で育った私には、お祭りというのはただただ眩しい。（神戸まつりはお祭りとはちょっと違います。　　学校が休みになって嬉しかったけれど）「よさ...

　　　　　　　　　　　　「セカンド・ラブ」乾くるみ後味悪し。なんか、たちの悪い女の子だ...

                                           「恋文の技術」 森見 登美彦 男の人が手紙を書く、というのは意外だ。と思いながら、読み始めた。...