重い本
「うりずん」 吉田 修一:文 佐内 正史:写真 佐内氏の写真を見て、吉田氏が文章を書く。という企画なのだそうだ。 とても、哀愁があ...
幕を上げよう
「幕が上がる」平田オリザ 高校生の魅力がたくさん詰まった話。 たとえば、それが、音楽でも美術でもスポーツでも同じことのような気もする。要するに彼らは眩しい。 どんなに遠くに行...
才能があるということ
「挌闘するものに○」三浦しをん 就活もテストも恋愛も、大学生は忙しい。 まるで、社会人になる前の焦りか開き直りのようだ。 自分を見失わないように、翻弄されながら、いろんな人が...
娘からの宿題
「たまゆら」 どうも読む順番を間違えたようである。最後に読んだこの本を最初に読むべきだったようだ。女子高生に日常、ということらしいが、彼女達のかわいらしさは非日常という気がしない...
通勤読書 411
「このミステリーがすごい!四つの 謎」 年末にドラマを観たけれど、 読んでも面白いかと思って手にとってみた。 4編それぞれに楽しめた...
通勤読書412
「君は永遠にそいつらより若い」津村記久子 何故だ、何故こんなに重いのにサラリと描写してあるのだ。 こんなに重いことを、こんな風にサラリと書けるのか。 だけど、それは上っ面じゃ...
今日は絵本の日
「せかせかビーバーさん」「うまれかわったヘラジカさん」「ハグくまさん」 ニコラス オールドランド この3匹はお友達。楽しかった、どれも。 心優しいというのが根っこ。 ...
続 絵本の日
「れいぞうこにマンモス!?」ミカエルエスコフィエ 冷蔵庫を開けたらマンモスが!!!なかんかあ捕まえられないのに、ニンジンて!!! 最後に驚かされる、おもしろ絵本。 絵本て、...
続々 絵本の日
さあ、犬になるんだ! (村上春樹の翻訳絵本集) C・V・オールズバーグ 河出書房新社 ...
古書は
「「ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~」三上延 今回の古書を愛する人は、決して小説好きというわけでなく太宰という人が好きというわけでもなくて古くて、それ1...
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