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moon

通勤読書887 冤罪だけど。。。

「60 tとfの境界線」石川 智健

初読みの作家さん。

死刑囚の冤罪を再捜査、証明する「誤判対策室」。
刑事一人、弁護士一人、検事一人、計3人の対策室。
ただし、死刑囚本人は罪を認めている。

段々引き込まれて一気読み。
ちょっとモヤモヤというか
あ、それでいいの?そういうことね、
となる最後も怖くて面白かった。

意表を突く刑執行のとめかたにビックリ。

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60 tとfの境界線
石川 智健
講談社

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