相手の弁護士についての印象は、
先入観か、味方でないと思っているからか、
ほんと感じ悪いと思った。
社会人としてはおそらく普通の人。
もっと改まった感じなのかと思ったのだ。
違った、思ったよりもずっと気安いかんじだった。
それが、ダメだった。
私は、年下でもなんでも、
大概の人に敬語を使う。
特に電話だし大人だし、話の内容が内容だし
普通に敬語で話すよねぇ。。
いつ、どのタイミングで敬語の垣根を超えたのだろうか
少し前に催促の電話をしてきたときも
一回目と考えるのか?そうなのか?
ちらの深刻度を無視して
まぁまぁ親しげである。
私としては
初めてちゃんと喋るのに
催促の電話の会話は
「そろそろ、話しませんか」
「もう少しお待ちいただけますか」
「はい、わかりました」
だったんだけど。
「u-miさん、一度お会いしてざっくばらんに話しましょう」とか
「職場近くまで行きますしぃ」って言われてもなぁ~
これは、親しみやすさの演出か?
サクサク話が進むと思っているようだ。
どうにも気持ちが悪い。
ほんの少し、もらえた情報から
また、検討して電話します、と会話を終えた。
もう一回、E女史に相談に行こう。
さて、年金の件をかたづけよう。
これは予感通り面倒だった。