「刺青白書」樋口有介
鈴女ちゃん 21歳大学生 の周りで高校の同級生が二人殺される。
二人の事件の関係性は?
てことなんだけど、
鈴女ちゃんの父は雑誌の編集長で、そこのライターが柚木氏。
そういう繋がりですね。
身近で二人も殺されて、
偶然はないやろ~と素人も思うわけです。
でも、それは同級生だと知っているから、、なのね。
何にも知らないところから接点を見つけるのは
相当な偶然と、根気と刑事のカンってやつが
必要なのでしょうねぇ。
今回は鈴女ちゃんがいたので、なんだか新鮮だった。
にしても、なんだか疲れた21歳ばかりだった。
もっとはじけて、尖がってるように思うんだけど。。。
そういう21歳もいるってことか。
年の瀬、年の瀬、いそがいしぃ~