その昔、お洒落に命かけてた頃は
ほとんどのファッション雑誌に目を通していたけれど・・・
そして、週間誌は女性週刊誌も、おっちゃん週間誌も
写真週刊誌も、全然読まない。吊り広告でOKである。
で、私が雑誌を読むのは、病院か美容院である。
今行ってる美容院は、ファッション雑誌のみおいていて
「VERY」や「STORY」をチョイスして持ってきてくれる。
年齢的には「GLOW」でいいんだけど、
気遣っているのか・・・ありがと。
で、そのたまぁに読む「VERY」で
井川遥が「おふたりさまがいく」というエッセイを書いている。
これが、結構楽しみな私。
彼女は、このエッセイに
子育ての話を、書いているのだけれど、
あの美しさのわりに、結構な勢いで男前なのである。
彼女が二人目出産ののち、産休をできるだけ短くして
連載を続けてほしいと願っている。
今日も、楽しく井川遥（の書くエッセイ）を楽しみ、
「アン・アン」もあったので林真理子と村上ラヂオを読んじゃう。
そうして、最後に手に取ったのが「GINGER」
山田詠美「4 Unique Girls 」だ。
「すれ違い」がテーマののエッセイ、
これに、すごい激しく同意。
「すれ違い」が原因で別れるのではなく、
「すれ違う時はすでに男女の仲は終わっている」のだそうで
終わるために意図的にすれ違いにしていく、感じか。
お心当たりのある方、いらっしゃいます？
あー、面白かった。
さっぱりしたし。
そう、目的は髪をきることだったのだ。
