いつものようにE女史の登場を待つ。
前回、
私が取り寄せたり、持っていた書類はすべて
お渡ししている。
契約書と委任状は郵送した、
契約時の入金も振り込んだ。
到着したというメールももらっている。
そしていよいよ、登場。
いつもながら、にこやかな人だ。
柔らかい話し方も安心感がある。
で、相手の弁護士と話をしたということで
進展具合について確認。
先生にとっては
とても、話しやすい相手だったらしい。
へぇそうなんだぁ、私にはわかりませんでしたぁ~
そして、踏み込んだ内容まで話を詰めて
E女史はこういう話に持っていくのはどうですか
何か、ほかに希望はありますか
など、せかすことなく聞いてくれた。
で、こんな方向でという話をまとめて
いざ、仕事へ。
仕事がしんどいうえにさらにってなると
また、これ、大変なので、
きっとそれでも、自分で交渉する人はするんだろうけれど
お任せしてよかったと
何度も思うことになる。
そうそう、印鑑証明が後々必要になるのでとっておくようにと言われる。
いい機会だ印鑑作ろうっと。
ネットで安いのでいいしなぁ。
ということを考えながら仕事に行く。
遅刻ギリギリだった。