moon

協調性についてのその後。

そういうことで、甲子園の小連体にはでないんだけど。
勧誘は相当な勢いだった。

私は協調性がない上に意地悪くて、
強引に「出ようよー」と
笑顔と勢いで押していく感じに不快感がある。
全体的に「みんなにも出来るってぇ」な感じの上からな感じ。

「募集したらあまりに人が少なくて困っている。
仕事をしていても当日参加できれば大丈夫。
だから助けてもらえないだろうか、お願いします。」
と言えばいいのに、と思ってしまう。

ま、たかが、PTAなんですけどね。
ま、出たら出たで楽しめるんでしょうし。

そして、その後聞いた話では
この甲子園球場でするイベントは
「あの、皆のあこがれの甲子園球場のグランドに立てるんだよ!」
というのが売りである。

確かに、ちょっと、グランドからスタンドを見回してみたい気もする。
私は野球ファンだから、
あの、グランドに通じる暗そうな通路、見たいねー、確かに。
でも、そこには高校球児のような感動はないだろう。
それこそ、野球に興味ない人ならなおさらだ。
と、案外いろんな人が思っていると思うんだけど、
口には出さない。


これを言っちゃった人がいる。
しかも役員会で。
「高校球児が一戦一戦を戦いぬいて、やっとグランドに立つから
 甲子園は価値があるのであって、お母さんが踊ることと同じではないでしょう」

いや、全く同感である。
だけど、それ言っちゃうと後がやりにくくないかい?
あと半年あるんだよ。

その場は
「そんなこと思っている人はいないと思います」とバッサリやられたそうだ。

出る人も出ない人もいろんな人、ガンバレ!
私は応援ガンバル!
もはや、のんき。



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