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moon

通勤読書 573 お茶目で賢くて強い植物学者

「火星の人」アンディ・ウィアー

映画を観ていたので、
結末はわかっていたのだけれど、
それでも面白く、驚きとともに読んだ。

こんなに長い間、一人いたのに、
彼は生き抜くことを常にチョイスし続ける。

冷静でウィットにとんだ手記を読むと凄い精神力だと感じる。

「可愛がられキャラ」のワトニー。

皆に愛されてる感じがした。いやぁ、よかったぁ。

NASAと通信できるようになった時のやりとりがツボ。

JPL:「発言には気をつけてほしい。きみが打ちこんだ内容は全世界に生中継されている」

ワトニー:見て見て!おっぱい!->(.Y.)

もう、お茶目なんだから。

 

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火星の人
アンディ・ウィアー
早川書房

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