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moon

通勤読書878 ブラックペアンのその先に

「スリジエセンター1991」海堂 

バブル三部作の最終巻。バブルの終焉。
天城先生は奔放だけれど、
意外にも人間らしく、
彼のあの奔放さは
弱さを隠すための鎧だったのか。

若者には酷な体験のような気がするが
「極北シリーズ」に続く世良先生が最後に見えたかな。
と思う。

速水先生は最初から速水先生だったのだとか、
ちょっと剣道の話が出てきたので
ひかりの剣」を再読しようかな。

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スリジエセンター1991 (講談社文庫)
海堂 尊
講談社

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