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moon

通勤読書 243

「ツナグ」辻村深月

ビブリア古書堂の新刊と引き換えに
息子から学校図書館の本を手渡された。

え~、辻村深月
前に読んだのがしんどかったんですがぁ.
松坂桃李クンに免じて、読んでしんぜよう。

と、上から目線であったが
なんだか、一生懸命読んでしまったよ。
なんとなく、映画の予告編で知っていたにも関わらず
いろいろと考えさせられる、
いろいろと思いを巡らせる、
そういうお話の集まりだった。

一度だけ、亡くなった人に会えるとしたら。。。。
私にはそういう人は今はいないけれど。
でも、きっと、この世界には、
今、会いたいと思ってる人はいるはず。
そうだ、いるんだ。

だから、使者は本当にいたらいいのに、と思う。

いつか、そう思う私のためにも
いてほしい。

しかし、女は怖いね~



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ツナグ (新潮文庫)
辻村深月
新潮社

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コメント一覧

u-mi
確かに
自ら手に取る本ではないですねぇ。
なんかどんよりしそうだし。

でも、これは、それほどではなかったかなぁ。
お決りのように女子は怖いですが。
根無し草
以前
『黄泉かえり』という映画がありましたが、映画の方は
感動ファンタジーみたいな感じで描かれてましたけど
何故死んだ人がある期間蘇ってきたのかそれは何故?
というのがわからなかったので残念だったのを思い出しました。
これ原作読むとわかるんですが、SFなんですよ。

実際は身近な人で会いたい人はいないなぁ(笑)
歴史上の有名な人には会って話を聞いてみたい気は
します。

この人の作品、重く、暗いの多いので苦手です・・・・・

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