球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

わたしそういう話気にしないから

2005-08-22 | オケと音楽
っていう人に限ってドン引きしてるのはなぜかと問いたい、はまもとです。
嫌いといって好きなのとは話題の次元が違いますからね。

酒は僕に勇気をくれます。(こんな勇気は要らないが…)



今日はOBオケの練習に初参加。
恥ずかしながら、昨夜は緊張していて眠れず2:30に床につきながら
意識がなくなったのは4:30。

おかげで眠い眠い。
今日はボレロと海の練習をしました。
で、思ったことですが、"海"、やっぱサイコー。楽しくて仕方がないです。

きっかけ。中学校時代の音楽の教科書の巻末、作曲家の肖像画一覧に一人だけイケメンがいました。
彼の名は、ドビュッシー。

(ここではクラシック作曲家の話ですが、化学専門の人は「ファラデー」、
 文学専門の人は「芥川龍之介」、野球では東北楽天の「福盛和男」などでイケメンを探してください。 
 いや、嗜好の偏りはあるかと思いますが。まぁ、そういうものだと思ってね。)

そんなこんなで僕はドビュッシーを好むようになりました。
今となってはその全音音楽や印象主義の音楽というのも好きですが、
最初は彼がイケメンだったことが始まりです。男らしいコメントとはいいがたいですがね…

ただのトレモロですら弾いていて楽しい。
これは「曲が好きだから」楽しいのか、
それとも「前準備として必要な聴きこみを結果的には多くこなしているから」音のイメージがあって楽しく感じるのか、
ちょっと定かではありません。

夜想曲の練習も楽しみです。
1stが旋律やれなくて怒ろうが、フラットの数が多くてキレそうになろうが知ったことか!!


コメント
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