ただ俺を知りたくて

アンドロイドの研究。

ここから書き出すと展開していくのがちょっと難しい。
ので、結論から言えば、僕はこの記事を読んで感動した。

目の爛々としたおっさん、という印象だけど、
『人間とは何か』を追い求めてアンドロイドの研究に行き着いたあたりが
刺激的ながらも言っていることは至極まともで胸がどきっとする。
よくそこまで自分の内なる声に耳を傾けたな、と思う。

彼が今後どんな答えを出していくのか、そしてそれは僕が共感できるものだろうか。
僕の出していく答えと、どこが融けあってどこが分離するかな。
『人間とは何か』あらゆる"有為"行動がそのヒントにはなるはずで…


…最近ちょっとさびしい。