◇改善するのが贅沢と呼ばれても
ボウイング譜等を作成するにあたって、
できることなら見やすく扱いやすく消したり書いたりしやすい
ものの方が嬉しい。
高級感はなくていい。でも、安物感はないほうがいい。
とまぁそういうことを考えつつ、今日は印刷紙による品質比較を行ってみた。
それなりに見所はあるけれど、ボウイング譜を仕上げることが優先なので
簡便に。
(手を抜く部分:差がある部分を拡大して載せること。本当はあったほうがいいんだけど。)
では画像から。

・使用プリンタ:Canon PIXUS 550i
・使用した紙 画像左から。
EPSON スーパーファイン紙(KA4100NSF) @6.3- ←写真用の紙ではない。
CANON 普通紙(SW-101) @1.32-
ナカバヤシ インクジェット上質紙(IJPP-A4-25) @1.46-
・紙の特徴
EPSON…この中では圧倒的に高い。100枚で630円だしね。
手触りは印刷面がマットで裏面がツルツル。
他2種に比べて若干厚みがある(0.12mm)。
CANON…情報があまり書いていない手抜き包装。よって厚みは不明。
手触りはコピー用紙よりややツルツル。
今回の3種の中では一番コピー用紙に近い。が、白さで勝っている。
ナカバヤシ…文房具屋でも売っている用紙。(他二つはビックカメラで購入)
手触りは、繊維感があり、ややざらざら。CANONのものに比べ、青みが強い。
"インクジェット上質紙"という名前なのに、レーザープリンタの方が向いている、ようだ。
厚み0.11mm。
・印刷結果(品質)
EPSON…写真からもわかるくらい黒が濃く出ているため、
finaleなどで作成した譜面や表紙には他2種を抑えて美しく印刷できるだろう。
普通に使うには少々黒がくどいかも。高いし。
CANON…一番コピー用紙っぽい紙だけど、今回の条件では向いているといえそう。
適度にすっきりしているし。ただ、書き込みやすさはナカバヤシの方が上。
ナカバヤシ…手触りがざらつくだけに、少し滲んでいるかもしれない。
これは致命的で、やっぱりレーザープリンタのが向いてそう。
ということで、CANONの紙を使いますかね…
ボウイング譜等を作成するにあたって、
できることなら見やすく扱いやすく消したり書いたりしやすい
ものの方が嬉しい。
高級感はなくていい。でも、安物感はないほうがいい。
とまぁそういうことを考えつつ、今日は印刷紙による品質比較を行ってみた。
それなりに見所はあるけれど、ボウイング譜を仕上げることが優先なので
簡便に。
(手を抜く部分:差がある部分を拡大して載せること。本当はあったほうがいいんだけど。)
では画像から。
・使用プリンタ:Canon PIXUS 550i
・使用した紙 画像左から。
EPSON スーパーファイン紙(KA4100NSF) @6.3- ←写真用の紙ではない。
CANON 普通紙(SW-101) @1.32-
ナカバヤシ インクジェット上質紙(IJPP-A4-25) @1.46-
・紙の特徴
EPSON…この中では圧倒的に高い。100枚で630円だしね。
手触りは印刷面がマットで裏面がツルツル。
他2種に比べて若干厚みがある(0.12mm)。
CANON…情報があまり書いていない手抜き包装。よって厚みは不明。
手触りはコピー用紙よりややツルツル。
今回の3種の中では一番コピー用紙に近い。が、白さで勝っている。
ナカバヤシ…文房具屋でも売っている用紙。(他二つはビックカメラで購入)
手触りは、繊維感があり、ややざらざら。CANONのものに比べ、青みが強い。
"インクジェット上質紙"という名前なのに、レーザープリンタの方が向いている、ようだ。
厚み0.11mm。
・印刷結果(品質)
EPSON…写真からもわかるくらい黒が濃く出ているため、
finaleなどで作成した譜面や表紙には他2種を抑えて美しく印刷できるだろう。
普通に使うには少々黒がくどいかも。高いし。
CANON…一番コピー用紙っぽい紙だけど、今回の条件では向いているといえそう。
適度にすっきりしているし。ただ、書き込みやすさはナカバヤシの方が上。
ナカバヤシ…手触りがざらつくだけに、少し滲んでいるかもしれない。
これは致命的で、やっぱりレーザープリンタのが向いてそう。
ということで、CANONの紙を使いますかね…