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球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

フラッシュ脱毛にかける期待(2)

2018-11-18 | 日常
ある日、髭剃りが面倒+肌荒れ回避のために脱毛サロンに通うことにした。今日がフラッシュ脱毛施術の2回目である。

前回から今回にかけて、体感的には一本たりとも髭が減っていなくて、正直効果のほどが半信半疑というところに来ている。

施術は淡々と進む。
技士さんとの会話も淡々と進む。
少しだけ私的な会話をしたと思いきや、会話を広げるのが難しいと判断されたのか、これくらいにしときますといきなり話を打ち切られたりした。HW技術系の仕事をしていると言っただけなんだけどね。まぁいいけど。

一回目の施術の後、特に肌に異常が無いことが分かったので、今回は前回よりも出力を上げるらしい。
というか、前回は手心を加えられていたことを知らなかった。

施術中は場所毎にチクっとした痛みがあり、毛が焦げたような臭いもするため、効いているような気はする。少なくとも部分的には。
それが、表皮から出ている部分が焦げただけなのか、毛穴の中まで効いているのかはわからない。
施術後の肌はホカホカとヒリヒリの中間のような状態で、しばらくジェルで冷やしてもらう。これは心地よい。

...という感じで、2回目も淡々と完了した。次までに、頬や首の毛には多少効果が見えると嬉しいんだけどね。




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