壁面のためのアイアンオブジェ

アメリカの住宅に設置して頂いた壁面作品です。
玄関の吹き抜けの空間を飾る作品を長い間探しておられたのですが私の作品を気に入っていただきました。
作品を空輸するなどの手続きを終え無事に展示されました。

北米の住宅環境は空間も大きく作品にとっても恵まれています。
大きな作品ならではの存在感を楽しんでいただけています。

上野玄起 個展 Genki Ueno solo Exhibition 2017より 作品４

壁面作品

自然石、鉄
2017.6（個人蔵）

上野玄起 個展 Genki Ueno solo Exhibition 2017より 作品３

壁面作品

鉄、自然石
石の上でバランスをとる。
2017.6ギャルリイグレグ八が岳

上野玄起 個展 Genki Ueno solo Exhibition 2017より 作品２

鉄の壁面作品
（ギャルリイグレグ八が岳）
2017.6

上野玄起 個展 Genki Ueno solo Exhibition 2017より 作品１

鉄の壁面作品　
長さ約1500mm
2017.6

石と鉄と植物の造形作品（温故翔新展2017より）

温故翔新展で座敷蔵を背景にして庭に展示しました。
植物は羽衣ナーセリーさんによるものです。
ベースの自然石と6角錐を緊張感ある構成にしています。
日本庭園をイメージした作品は狭いスペースでも庭をイメージすることができるように考えましたが
屋外空間でも存在感がありました。

床の間のためのアート（温故翔新展201７より）

温故翔新展2017に展示した作品です。
会場は古い座敷蔵ですがその中にある書院造りの床の間に展示させていただきました。


素材：鉄、石膏
高さ180cm

21世紀の縄文人展2015 作品

縄文の里 八ヶ岳の南麓に位置する北杜市で毎年開催される21世紀の縄文人展に出展している作品です。


縄文人から現代人へのメッセージをテーマに作りました。
ベースの青い円盤はわき出す水のイメージです。
そしてハート形はわき出す気持ちです。

いま、持つべきものは武器ではなくハートの形に象徴されるやさしい気持ちであってほしい。
そんな意味を込めました。

２１世紀の縄文人展　２０１５／８／３０
北杜市考古資料館　0551-20-5505
8/8ギャラリートーク

鉄の造形作品（個展、ギャラリー温々2014より）

KARAKUSA 2014 H650(mm)

ギャラリー温々に展示した時の写真です。
白い壁の空間でなければならない様に思われがちですがこの土壁の空間に展示するとまた違った作品の表情が出てきます。
いつもより力強くなり縄文の造形を意識しているのが感じられます。
細くしなやかな表情は鉄ならではの造形です。

作品の設置

新築のお宅の庭に作品を設置しました。以前よりこの作品を気に入っていただいていて設置スペースまで確保して下さってました。鉄の存在感が木のサイディングに映えて良い感じです。