どうも!親不知の件は抜糸も終わり、そこそこの日常が返ってきた・・・っと思ったら、別の銀歯が取れた・・・。森です。あぁ、酒飲みてぇえ~!
本日は、今シーズン最初で最後のホッケー観戦。
アジアリーグホッケーは、今シーズンからロシアの「サハリン」が加入した9チームでのリーグ戦。
そして、何となくどこかのホームゲームを観たいよね!って事で・・・、我が家から車で3時間弱のバックスのホームリンク『日光霧降アイスアリーナ』へ!
H.C.栃木日光アイスバックス vs サハリン 2015.02.22
やっぱり、チームカラーのオレンジが目立ちますね!
柱のオレンジは、プラスタークロスみたいの物を張り付けているだけっぽいんですけど、十分効果が出ている気がします。ホームフィールド感たっぷり。
そう言われると、横浜スタジアムも最近はマリンブルーを積極的に使っている気がしますね。一方で、ドームや神宮、ナゴヤドーム、西武ドームもチームカラーで押してくるような印象はあまり残って無いなぁ。マリンは・・・もう記憶は薄いが、褪めた水色の印象・・・。色は、結構簡単にホームフィールド感が出せるのにね・・・。
選手入場もホームのバックスの時のみ場内が暗転し、スポットライトを浴びて登場!これもホーム感を出す重要な演出だと思う。スタジアムでのベイスターズナイン登場も、1人1人名前を呼んで、歓声をあげて・・・あれだよ!
で、ホワイトジャージのサハリンは気づいたらリンクに乗ってた・・・。
因みにこのゲームはリーグ最終戦な訳ですが、ここまでの成績は、リーグ7位のバックスに対して、創設1年目のサハリンは2位。およよ・・・と思っていたら、バックスの選手と比べて、サハリンの選手が一回り・・・いや、頭一つ大きい。これは・・・。
1ピリは、流れがバックスに来ていて4-1とリード!しかし、2ピリはサハリンに流れが行ってしまい、パワープレーすら防戦するぐらい追い込まれて3失点で同点に。3ピリは、残り10分位でバックスが1点取り・・・。
そして迎えた残り1分35秒
サハリンは、ゴーリーをあげての6人攻撃を開始。
サハリンの2ピリからの勢いが復活した怒涛の攻撃にバックスディフェンスが屈してしまい・・・残り30秒くらいで同点。
そのまま突入したオーバータイムでも・・・。
と言う事で、サハリンが勝ちました。
何とも長いゲームでした。ファイティング以外にもあっちから抗議、こっちから抗議で、14時フェイスオフのゲームの1ピリが終わったのが15時前。ホントにゲームにリズムがなくて・・・。
バックスは良い立ち上がりを見せたんですけれども、2ピリからシュートをためらうと言うか、とにかくシュートを打てずにターンオーバーに成る事が続き、逆にサハリンは積極的に攻めてくる様になると、最初に気に成った体格の差がね・・・。
バックスのマスコット しかっち!
セルージオと絡んだり、MCと暴れたり、満員御礼の札を持っていたり、いろいろな仕事をお持ちでしたね。
なんとなく、アンパンマンに見えなくもなく・・・。
そして、この体型と言うか体質と言うか構造と言うかで華麗にスケーティングをこなす技術。きっと良い内臓をお持ちなんだと思う。
最後に霧降アリーナですが、椅子の下にヒーターが有ったりして中々親切な感じ。スタンドもフェンスに邪魔される事なくリンクが見渡せて、東伏見なんかよりも見やすかったなぁ~。東伏見は、リンクサイドで観れるという点がウリなのかもしれないけれどねぇ・・・。
本日は、今シーズン最初で最後のホッケー観戦。
アジアリーグホッケーは、今シーズンからロシアの「サハリン」が加入した9チームでのリーグ戦。
そして、何となくどこかのホームゲームを観たいよね!って事で・・・、我が家から車で3時間弱のバックスのホームリンク『日光霧降アイスアリーナ』へ!
H.C.栃木日光アイスバックス vs サハリン 2015.02.22
やっぱり、チームカラーのオレンジが目立ちますね!
柱のオレンジは、プラスタークロスみたいの物を張り付けているだけっぽいんですけど、十分効果が出ている気がします。ホームフィールド感たっぷり。
そう言われると、横浜スタジアムも最近はマリンブルーを積極的に使っている気がしますね。一方で、ドームや神宮、ナゴヤドーム、西武ドームもチームカラーで押してくるような印象はあまり残って無いなぁ。マリンは・・・もう記憶は薄いが、褪めた水色の印象・・・。色は、結構簡単にホームフィールド感が出せるのにね・・・。
選手入場もホームのバックスの時のみ場内が暗転し、スポットライトを浴びて登場!これもホーム感を出す重要な演出だと思う。スタジアムでのベイスターズナイン登場も、1人1人名前を呼んで、歓声をあげて・・・あれだよ!
で、ホワイトジャージのサハリンは気づいたらリンクに乗ってた・・・。
因みにこのゲームはリーグ最終戦な訳ですが、ここまでの成績は、リーグ7位のバックスに対して、創設1年目のサハリンは2位。およよ・・・と思っていたら、バックスの選手と比べて、サハリンの選手が一回り・・・いや、頭一つ大きい。これは・・・。
1ピリは、流れがバックスに来ていて4-1とリード!しかし、2ピリはサハリンに流れが行ってしまい、パワープレーすら防戦するぐらい追い込まれて3失点で同点に。3ピリは、残り10分位でバックスが1点取り・・・。
そして迎えた残り1分35秒
サハリンは、ゴーリーをあげての6人攻撃を開始。
サハリンの2ピリからの勢いが復活した怒涛の攻撃にバックスディフェンスが屈してしまい・・・残り30秒くらいで同点。
そのまま突入したオーバータイムでも・・・。
と言う事で、サハリンが勝ちました。
何とも長いゲームでした。ファイティング以外にもあっちから抗議、こっちから抗議で、14時フェイスオフのゲームの1ピリが終わったのが15時前。ホントにゲームにリズムがなくて・・・。
バックスは良い立ち上がりを見せたんですけれども、2ピリからシュートをためらうと言うか、とにかくシュートを打てずにターンオーバーに成る事が続き、逆にサハリンは積極的に攻めてくる様になると、最初に気に成った体格の差がね・・・。
バックスのマスコット しかっち!
セルージオと絡んだり、MCと暴れたり、満員御礼の札を持っていたり、いろいろな仕事をお持ちでしたね。
なんとなく、アンパンマンに見えなくもなく・・・。
そして、この体型と言うか体質と言うか構造と言うかで華麗にスケーティングをこなす技術。きっと良い内臓をお持ちなんだと思う。
最後に霧降アリーナですが、椅子の下にヒーターが有ったりして中々親切な感じ。スタンドもフェンスに邪魔される事なくリンクが見渡せて、東伏見なんかよりも見やすかったなぁ~。東伏見は、リンクサイドで観れるという点がウリなのかもしれないけれどねぇ・・・。