そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

やはり交流戦・・・。

2015-05-31 22:27:11 | 野球
どうも!日焼けはそんなに驚くほどでもないでしょ・・・。森です。



さて、プロ野球はベイスターズが苦手とする交流戦に突入。
今年からフォーマットが変わって、6チームと3連戦1回づつの18試合制に・・・。
で、いつもの様にいそがしくしているので、とりあえず今週分をまとめてみました。


5月26日(火)横浜ベイスターズ vs. オリックスバファローズ 1回戦




この日のベイスターズの先発は、今年はいまいちピリッとしない久保康友。
この日も、ゾノのエラーなどが絡んだりして、初回から4失点するなどして、5回 被安打6 失点6 自責点3 という内容。

攻める方は、1回に2点返したには返したんだが、バルさんのレフト前で2塁ランナーのロペスにホームを狙わせる馬場コーチには大いに疑問。だって、レフトがボールを取った時には、まだロペスは3塁に到達していなかったんだもん。案の定、ホームの2mも手前でタッチアウト。
2回は、井手のソロから始まったので、2死1・3塁だったらなぁ~と。



しかし、2回途中から登板したバファローズの松葉がベイスターズ打線の勢いを止めて・・・。


ベイスターズは、久保の後に、東野-大原-林-国吉と継投するも、林以外は味方のミスもあったり、1点を守りに行って2点を失うアホ采配な部分が有ったりして失点を重ねる。1点で決着する様なせったシーンは何処にも無かったろ!!


と言う事で、フランシスコ カラバイヨの好調さが目立ったゲームでした。

因みに、キヨシ監督は、「ホームなのに守備でミスして・・・」的なニュアンスのコメントをしていましたが、ゾノのホームはスカスタでしょ?ゾノを使うって事は、ある程度守備には目をつぶると言う事でしょ?とお伝えしたい。

はい次!
5月27日(水)横浜ベイスターズ vs. オリックスバファローズ 2回戦
会社帰りの19時過ぎにハマスタに着いた時点で、1塁側売り切れ・・・。


この日は、ベイスターズ三浦とバファローズ東明の投げ合い。
って思っていたら、6回裏の1死2塁で岸田に変えられてしまう東明。岸田は後続を切ったけど、さっぱり余裕のない采配だなぁと思う。

7回裏、3番手の塚原からバルさんが同点HR。これで12球団からのHRなんだって。
続く白崎がヒットで出塁。バネがしっかり送って、代打ゾノが歩かされ、

石川のこのバッティングが大きく弾んで、サードの頭を越えて勝ち越し!

8回には、4番ロペスが5番手白仁田の初球をレフトへHR!4番の仕事だぜ!

三浦が7回2失点で降りると、8回エレラ、9回は・・・

オオオオオ オオオオオオオ オ オオ オオ  ヤ! ス! ア! キ!
あの危険球以来の登板となる山崎ヤ!ス!ア!キ!
1ヒットは有ったものの、その後後続を閉めて勝利!

番長は3連勝!
このベテランも凄いねぇ~。


はい次!
5月31日(日)千葉ロッテマリーンズ vs. 横浜ベイスターズ 3回戦
何年かぶりの千葉マリン。なんか名前が変わっているけど・・・。


今年は粘っこいピッチングをして来た須田くんですが、とうとう力尽きた様で、2回1/3 8安打 6失点で降板。そのまま追浜島流しが決まりました。

6回には3番手東野が1失点。
東野は、チャッチャと追い込むんだけれど打ち取る事が出来ず・・・と言う感じで、無駄にランナーをためてしまった感じ。こちらも島流しに成りました。

ベイスターズ打線は、何回もチャンスは作るんだけども、中々点に成らないイニングが続いてました。で、
7回1死から、荒波、石川、白崎、梶谷、筒香、井手の連打で3得点。
8回ゾノ、バネの連打で1点。その後、バネはショートフライでベースに戻れず。同点でも逆転でもないランナーが何故??野球のルール知らないんじゃないの??そこから、石川、白崎の連打でもう1点取っただけに、なおさら悔やまれるバネのミス。

8回裏は、林が2死から四球、タイムリー、タイムリーで2失点し決着。林くんも賞味期限が切れた様で、島流しとなりました。


16安打も売ってるのに・・・。



筒香が居ない・・・、ロペスが居ない・・・、にしても、案の定な感じの交流戦だなぁ~。






久々のおっさんホイホイ。





Victory Celebration!
やっと観れたNight version.



今年のポスター。


あれっ?ホッシー?

逞しい

2015-05-30 22:37:00 | 他愛もない事


こういうのを見ると、1日ソフトボールやった位で、ヒーヒー言ってちゃいかんな。

ちなみに、ソフトボールでチームは優勝しましたが、個人的にはメンタル面の弱さを攻められ、非常に残念な結果に…。
1イニングに2回アウトに成ったのが2回も有るなんて、アホか!!


教育係を教育する係

2015-05-28 22:40:41 | 他愛もない事
どうも!今年のスターナイトユニがハイセンス過ぎて…。森です。



さて、この春から森の下にも新人くんが来ました。正確には、私の下の人の下に付きました。
また、去年の新人くんが業務バランスの都合で、彼と組む人を変わってもらいました。

うちの会社では、新人には教育係を付けると言う制度があります。私の下の人2人が新人くんや去年の新人くんの教育係と言うことに成りました。
この教育係の2人は、とても真面目なんですね。「社会人は斯くあるべし!!」と言うのをしっかり持っていて、テキトーの標本みたいな私とは…。

ところが、この真面目さが教育係としては良くないかも知れない。
社会人は斯くあるべし!と頑張ってきて、それから外れた時も自分で何とかしてきた経験が有る分、新人くんや去年の新人くんもそう言う行動をするのが当然だと接してしまう。

新人くんや去年の新人くんも、遊んでいる訳でもふざけている訳でもなく、一所懸命やっていると思うんだけど、答えが出ないと認めてもらえず…。そもそも、答えにたどり着く道のりの選び方も知らないんだよ、彼らは…。

私の教育係もかなり癖の有る人でしたが、彼らの下に配属になってたら、今は違う世界に居るんだろうなぁ~って思うもん。

このまんまじゃまずいなと思って、ちょっとずつ教育係と話してみてはいるが、彼らの頑固さが露になるだけで…。
どうやったら教育係の頭が柔らかくなるんでしょう?



安倍ちゃんでは悔いが残るでしょ。

2015-05-24 23:57:46 | 野球
どうも!そう言えば、春のフットボールシーズンをすっかり忘れてましたね。森です。




5月23日(土)横浜ベイスターズ vs. 阪神タイガース 7回戦

前日、サヨナラ勝ちをしたベイスターズは、ここからまた勢いに乗っていきたい所。



ベイスターズの先発は、先週140球完投と言うさらし者だった宇宙人井納。
こいつ、あっ!って言う間に1点取られてた。
前半は、良い偶数回と悪い奇数回が交互にやってきて・・・。
まぁ、何だかんだ言ったって、8回135球 5安打1失点ですから、文句を言う所は無いでしょうね。



タイガースの先発は、マートンに嫌われている能見さん。
こちらも良いピッチングを披露して、9回113球6安打2失点。


ゲームは、タイガースが先行し、ベイスターズが追い付くのを2回繰り返し、2-2のまま延長戦へ。
10回表、ベイスターズはバッテリーを変えて、安倍-黒羽根のバッテリーに。
1死から、鳥谷四球、暴投で3塁まで進まれ、まともに投げれていない安倍に対してスクイズをしようとするのは意味が判らなかったが、何だかんだでもう2つ四球をあげて、2死満塁、バッター福留。

初球にストライクを取りに行ったところを、思いっきりひっぱたかれてセンタータイムリーで2点。



結局、あの2点を返す事が出来ずにゲームセット。


ベイスターズは、3回に筒香、9回にはバルさんがタイムリーを放ち、粘っこい野球をしていたんだけどねぇ。
逆に飛雄馬とロペスがブレーキに成りつつある。これは何とかならんかなぁ~。ロペスが調子悪いと、筒香との勝負を避けられてしまう可能性もある。ただし、守備面の価値が有るから簡単には外せないんだよねぇ。一方で、飛雄馬はバッティングだけじゃなく守備もザルだからなぁ~。
もっと大きな問題は、10回のバッテリーですよ!まず、ファームから上がってきた安倍ちゃんのデータは、バネよりも嶺井とか高城の方が多く持ってるんじゃない?そして、バネは案の定ボールを逸らして2個も進まれちゃう。安倍ちゃんはあの場面で投げるに値するピッチャーなのか?9回にタナケンが1点失ったのと、10回に安倍ちゃんが2点失ったのは全然意味が違う。タナケンは同点から勝ちパターンのピッチャーですから、あの場面でタナケンが投げる事に何の違和感も無く、タナケンが打たれたのなら仕方がないと割り切れると思う。でも、安倍ちゃんが失点したら 「そりゃそうなるだろうよ・・・」 って空気が出来ちゃうレベルですよ。ブルペンのピッチャーの状況は判らんけれども、勝つための最善の策ではなかった様に感じたね。これは、采配ミスでしょ。
勿体無い!




12時前の時点で既に売り切れです。
つい最近まで思い立ったら観にいける良いスタジアムだったのに・・・。



来月のひげ割のポスター。
ひげメガネは通用するだろうか?



3・4月の月間MVPの表彰が有りました。
怪我で2軍落ちしている隆幸が、1時半からの戸田でのゲームをサボって登場!




もっと楽なゲームが出来た筈だ!

2015-05-24 21:45:27 | 野球
どうも!なんか、合わないお酒が有るみたい・・・。酔っていないがなんかムカムカしてる・・・。森です。




5月20日(水)東京ヤクルトスワローズ vs. 横浜ベイスターズ 11回戦

なんと・・・、一か月ぶりの連敗中のと言うベイスターズ。って言ってもたったの2連敗なんですけどね・・・。
連敗ストッパーに指名されたのは・・・

三浦大輔!

雨によるスライドで前回登板が飛んじゃってるんで15日ぶりの登板。
そんな三浦は・・・絶好調で、7回まで2安打しか打たれず、ほぼ完ぺき!

ついでに言うと、第一打席でヒットを放ち23年連続安打と言う歴代5位の記録を打ち立ててましたねぇ~。



一方のスワローズの先発は、ガッキー!
私が神宮についた時には、まだ1回表で「ワッショイ!ワッショイ!」が流れてたくらいだったんですけど、ヒットに四球をちりばめて、とにかくランナーを出しまくる。
1回:1安打 2死四球
2回:1安打 1四死球
3回:3安打 1四死球
4回:1安打
5回:1安打

ところが、三浦が先発したせいか、ベイスターズ打線がこれだけのランナーを点につなげられず、3回と5回の筒香のソロHR2本の2得点しかあげられず。

6回以降は、久古、秋吉、中澤からはヒットを打つ事が出来ず・・・。


一方の三浦は、8回に2死2・3塁のピンチを作ったが、何とか自分で抑えて、ここで降板。



オオオオオ オオオオオオオ オ オオ オオ  ヤ ス ア キ!
あれっ?ピントが・・・。
と言う事で、ベイスターズのクローザー山崎康晃が9回のマウンドへ。
5連休もらった康晃は絶好調!見事に3人で閉めてくれました。



と言う事で、ベイスターズが連敗を2で止めました。

ただし、この内容はあまりにももったいない。8回のピンチを抑えたから良かったが、あそこで同点にされていたら・・・、と思うと、やっぱりガッキーからはもっと点を取っておくべきだったんだよなぁ~。














トルクーヤのお仕事は・・・


随分と寂しいのねぇ~。