どうも!年末大掃除のような2本アップ。森です。どうやら天辺には間に合わないけど、寝るまでが大晦日です。しかも、途中で琥珀色の飲み物が入って、文章が変わっているかも……?
ここ最近、伊豆半島はそんなに遠くない場所に成りつつありましたが、冬休みの連休と言う事で、久々のストイックドライブ。
いつぞやのタイトルの続きですが、タイトルでお判りの通り伊豆に行くわけです。
冬はどうしても南の方で向かいたくなるオープンカー乗りでございます。
と言いつつ、夜明け前から出発し、オダアツを通り根府川辺りで夜明けを迎えました。
根府川の辺りは、結構車を止められるところが有るんですが、どこもかしこも満車で止められず、無理やり止めて撮った結果、電線が邪魔だし……。
家を出る時は氷点下でしたので、もちろん屋根は仕事をしています。
その後、5℃を越えた伊東で屋根を開けたものの、直後に雨が降り出し……。
次に写真を撮ったのは、尾ヶ崎ウィングと言う場所。
伊豆七島がばっちり見える場所なんですが、画像的には、利島より南の島しか写ってませんが……。
画の左側に雨雲、向かう右側が晴れ間と言う事で、行動のモチベーションが何とか保たれている状況。
前日のNHKの天気予報は降水確率0%だったんだぞ!!!
今回の目的は……爪木崎の水仙!
2018年12月20日から2019年1月31日まで水仙まつりが行われていると言う事で、冬休みのドライブには最適だろうと……。
因みに、Google先生によると、東名からR414経由で174km3時間ちょい。
意に背いて、オダアツからR135経由で151km3時間半のルートを選択。
5時半過ぎに出発し、9時くらいに着いたんだから、まぁ予定通りでしょう!
では、水仙さんどうぞ~!
こんな感じです。と言いつつ、かなり良いとこ取りです。
26日時点で見ごろとなっておりまして、30日時点ではちょっと疲れているような……。
爪木崎の良い所は、この万が一水仙がだめでも、最後の画に写っている灯台が有るんです。
と言う訳で、灯台さんどうぞ~
この灯台は、参観灯台ではなく登ることはできません。
ですが、灯台の下までは行けますから、灯台の上に近い風景は見えます。
この灯台の特徴は、全面タイル張りだって事ですかね?
白いタイルの上に白い塗装がしてあって、実はとってもおしゃれな感じがします。
しかし、残念ながら、灯台カードの配布もありません。
爪木崎の水仙が万が一お疲れで、
爪木崎の灯台が万が一曇ってて美しくなくても、
爪木崎にはまだ見どころがあるのです!
それは、天然記念物の“柱状節理”でございます。
それでは、柱状節理さんどうぞ~
マグマが冷えて固まる時に、六角形の柱上にひびが入るんです。
それが爪木崎では見れるんです!
三毛作なら、どれか一つくらいアタリが来るだろう作戦でしたが、どれもこれもアタリだったかな?
そんなこんなで、結構長居しまして、昼に成りました。
昼飯は、爪木崎の駐車場で食べられた漁師汁と小鯵とさんまの寿司でございます。
当初の目的を達成しましたが、まだ昼だし天気もいいし、帰るのは惜しい!
と言う事で、伊豆半島をめぐることとします。
下田市街地方面へ車を走らせていると、ちょうど黒船が襲来!
もう開国して160年以上経つと言うのに、まだ何か要求が有るんですかね?
その後、気付いたら下田市街地を抜けておりまして、ペリーロードなどなどが次回に持ち越しとなりました。
下田バーガーも次回に持ち越しです。
だって、私の車、ナビなんて付いてないんですよ……。
そんなこんなで到着したのは……
田牛海岸の竜宮窟!(とうじかいがんのりゅうぐうくつびっくり)
優しい森さんはフリガナを付けましたよ~。
“たうし“と読んだ方反省してください!
で、この竜宮窟は、波で浸食された洞窟の天井が崩れて、このような形になったみたいです。
この竜宮窟を上から見ると……ハート形に見えると主張しておりました。
上側は判るとして、下半分は強引じゃないですかねぇ?
まぁ、信じる人は救われる。
そして、ここにはもう一つの名所が……
田牛サンドスキー場!(とうじさんどすきーじょうびっくり)
結構な大人も滑ってましたよ~~
しかし、海が綺麗ですねぇ~~
続きましては、石廊崎(いろうざき)に向かいます。
私、小学生の頃に来て以来ですので……ひぃふぅみぃ……え~っと算数が苦手だったんだった。
そんなこんなで、指折り数えながら駐車場から20分歩いて到着した石廊埼灯台。
ここも参観灯台ではなく、タイル張りの灯台であります。
しかも、この灯台では灯台カードの配布があります。
そして、こちらが石廊崎。
伊豆半島の先端でございます。
そしてこの画を撮った真下には、
石室神社(いろうじんじゃ)が……。
何でこんな所に……。
ここからは、西伊豆方面を経由して北上します。
この先は、波勝崎、雲見、松崎、堂ヶ島などなどと続いていきますが、すでに時間は15時過ぎ。
寄れるところは1か所でしょ~。
と言う事で、西伊豆の夕日を眺めると言う事で……黄金崎へ。
日差しの都合か、そういうものなのか、違いは良く分かりませんが、東伊豆と西伊豆は雰囲気が違いますねぇ~。
そんなこんなを思っている間に、黄金崎到着。
「馬ロック」だそうです。
西伊豆からは海に沈む夕日……と思っていたら、12月でも御前崎に沈むんですね。
この日の日没は、16時45分。
富士山も気持ち赤くなりました。
日没後は、R136から伊豆縦貫道、東名経由で157km渋滞込々3時間のドライブでございました。
結果的には、伊豆イチっぽくなってしまいましたが、おおむね天気も良く暖かい1日で、オープン納めをしっかりできました。
では、寝るまでが大晦日です。
よいお年をお迎えください?
ここ最近、伊豆半島はそんなに遠くない場所に成りつつありましたが、冬休みの連休と言う事で、久々のストイックドライブ。
いつぞやのタイトルの続きですが、タイトルでお判りの通り伊豆に行くわけです。
冬はどうしても南の方で向かいたくなるオープンカー乗りでございます。
と言いつつ、夜明け前から出発し、オダアツを通り根府川辺りで夜明けを迎えました。
根府川の辺りは、結構車を止められるところが有るんですが、どこもかしこも満車で止められず、無理やり止めて撮った結果、電線が邪魔だし……。
家を出る時は氷点下でしたので、もちろん屋根は仕事をしています。
その後、5℃を越えた伊東で屋根を開けたものの、直後に雨が降り出し……。
次に写真を撮ったのは、尾ヶ崎ウィングと言う場所。
伊豆七島がばっちり見える場所なんですが、画像的には、利島より南の島しか写ってませんが……。
画の左側に雨雲、向かう右側が晴れ間と言う事で、行動のモチベーションが何とか保たれている状況。
前日のNHKの天気予報は降水確率0%だったんだぞ!!!
今回の目的は……爪木崎の水仙!
2018年12月20日から2019年1月31日まで水仙まつりが行われていると言う事で、冬休みのドライブには最適だろうと……。
因みに、Google先生によると、東名からR414経由で174km3時間ちょい。
意に背いて、オダアツからR135経由で151km3時間半のルートを選択。
5時半過ぎに出発し、9時くらいに着いたんだから、まぁ予定通りでしょう!
では、水仙さんどうぞ~!
こんな感じです。と言いつつ、かなり良いとこ取りです。
26日時点で見ごろとなっておりまして、30日時点ではちょっと疲れているような……。
爪木崎の良い所は、この万が一水仙がだめでも、最後の画に写っている灯台が有るんです。
と言う訳で、灯台さんどうぞ~
この灯台は、参観灯台ではなく登ることはできません。
ですが、灯台の下までは行けますから、灯台の上に近い風景は見えます。
この灯台の特徴は、全面タイル張りだって事ですかね?
白いタイルの上に白い塗装がしてあって、実はとってもおしゃれな感じがします。
しかし、残念ながら、灯台カードの配布もありません。
爪木崎の水仙が万が一お疲れで、
爪木崎の灯台が万が一曇ってて美しくなくても、
爪木崎にはまだ見どころがあるのです!
それは、天然記念物の“柱状節理”でございます。
それでは、柱状節理さんどうぞ~
マグマが冷えて固まる時に、六角形の柱上にひびが入るんです。
それが爪木崎では見れるんです!
三毛作なら、どれか一つくらいアタリが来るだろう作戦でしたが、どれもこれもアタリだったかな?
そんなこんなで、結構長居しまして、昼に成りました。
昼飯は、爪木崎の駐車場で食べられた漁師汁と小鯵とさんまの寿司でございます。
当初の目的を達成しましたが、まだ昼だし天気もいいし、帰るのは惜しい!
と言う事で、伊豆半島をめぐることとします。
下田市街地方面へ車を走らせていると、ちょうど黒船が襲来!
もう開国して160年以上経つと言うのに、まだ何か要求が有るんですかね?
その後、気付いたら下田市街地を抜けておりまして、ペリーロードなどなどが次回に持ち越しとなりました。
下田バーガーも次回に持ち越しです。
だって、私の車、ナビなんて付いてないんですよ……。
そんなこんなで到着したのは……
田牛海岸の竜宮窟!(とうじかいがんのりゅうぐうくつびっくり)
優しい森さんはフリガナを付けましたよ~。
“たうし“と読んだ方反省してください!
で、この竜宮窟は、波で浸食された洞窟の天井が崩れて、このような形になったみたいです。
この竜宮窟を上から見ると……ハート形に見えると主張しておりました。
上側は判るとして、下半分は強引じゃないですかねぇ?
まぁ、信じる人は救われる。
そして、ここにはもう一つの名所が……
田牛サンドスキー場!(とうじさんどすきーじょうびっくり)
結構な大人も滑ってましたよ~~
しかし、海が綺麗ですねぇ~~
続きましては、石廊崎(いろうざき)に向かいます。
私、小学生の頃に来て以来ですので……ひぃふぅみぃ……え~っと算数が苦手だったんだった。
そんなこんなで、指折り数えながら駐車場から20分歩いて到着した石廊埼灯台。
ここも参観灯台ではなく、タイル張りの灯台であります。
しかも、この灯台では灯台カードの配布があります。
そして、こちらが石廊崎。
伊豆半島の先端でございます。
そしてこの画を撮った真下には、
石室神社(いろうじんじゃ)が……。
何でこんな所に……。
ここからは、西伊豆方面を経由して北上します。
この先は、波勝崎、雲見、松崎、堂ヶ島などなどと続いていきますが、すでに時間は15時過ぎ。
寄れるところは1か所でしょ~。
と言う事で、西伊豆の夕日を眺めると言う事で……黄金崎へ。
日差しの都合か、そういうものなのか、違いは良く分かりませんが、東伊豆と西伊豆は雰囲気が違いますねぇ~。
そんなこんなを思っている間に、黄金崎到着。
「馬ロック」だそうです。
西伊豆からは海に沈む夕日……と思っていたら、12月でも御前崎に沈むんですね。
この日の日没は、16時45分。
富士山も気持ち赤くなりました。
日没後は、R136から伊豆縦貫道、東名経由で157km渋滞込々3時間のドライブでございました。
結果的には、伊豆イチっぽくなってしまいましたが、おおむね天気も良く暖かい1日で、オープン納めをしっかりできました。
では、寝るまでが大晦日です。
よいお年をお迎えください?