そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

采配に気迫が無い!!

2014-09-07 23:45:21 | 野球
どうも!「栗ご飯が好き!」って話があんなにややこしい事に成るなんて・・・。森です。



9月6日(土)横浜ベイスターズ vs. 広島東洋カープ 20回戦



9月に入って、CSを目指す上で絶対に倒さなければならないカープ戦。



この日の先発は、土曜日の人“ジーモ”!
1回に、2死から丸が内野安打。キラが続いて松山がタイムリーで1失点。



カープの先発は、ゴールデンルーキーの大瀬良大地!
こいつがねぇ・・・。良いピッチャーは簡単には打てないんもんだが、手も足も出ない訳じゃないんだけれども、右バッターのアウトコース、左バッターのインコースがどうにもベイスターズにはアンラッキーな判定が続き・・・。そして、ストレートが良かったよね。


と言う訳で、隅1て奴でね。
前日も負けてて、CSに向けて痛い連敗・・・。


個人的に思うこの日のターニングポイントは、7回無死1塁バッターバルディリスの場面。結果は最悪のダブルプレーでしたけれどね。私は送るべき場面であったと思います。
7回表に、カープが2死1・3塁からランダウンプレーを仕掛けたものの、ジーモに冷静に対処されてしまい、ベイスターズに流れが来たと思われ・・・。更に7回裏の先頭筒香がヒットで出塁。6番バルディリスをどうするかが悩みどころではありましたが、下手に重量級のクリーンアップ+1を抱えているお陰で、こう言う場面でフレキシビリティーに欠けるなぁ~って思います。1点差で負けてるチームが終盤に無死1塁のチャンスを得たら送るでしょ?しかもCSを直接争っているチーム相手にだぞ!(サインが判らなかったみたい・・・とか言ってるのはホントか?)

もうひとつは、8回裏2死1塁でランナー隆幸の場面。実際には、キャップがサードゴロを打って終わっちゃったんですがね。
この場面では、隆幸を走らせるべきだったんじゃないかと思うのです。それは、仮に失敗したにしても次は2番キャップから始まる場面。キャップが塁に出たら、続くユリー、ブランコ、筒香に対してストレート多めの配球に成るじゃない?大砲1人づつであれば対して機能しないってのは、その昔の読売が証明している訳だしさ・・・。



こいつが調子を落とさずに帰ってきてくれた。これがCSに向けての唯一の好材料だ!
って言いつつ、この連敗で4位の座も危うくなって参りました・・・。









さて、この日のベイビアガーデンは・・・

こんな感じ。やたら人が多くて・・・。





THE DUKES OF SURFの方々におねぇ様方。









dianaの歴代のユニフォームを並べてみました。



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