そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

元々20年が上限だったみたいです。

2013-01-16 23:49:07 | 他愛もない事
どうも!家の前の雪が解けません。毎朝、アプローチでボーゲンしなきゃいけないのは辛い・・・。森です。北側なので、ほとんど日が当らないんですけどね。


さて、どんなにいろんな事に夢中になっても暇な時間が出来ちゃいます。また、仕事でイライラして帰って来た時に、気分転換したくなります。そんな時に、TVゲームに熱中する訳です。

で、ここ最近はパワプロを一生懸命やってました。あまり面白くなかった2011年の奴ですけどね・・・。

このゲームは、チームとして戦う対戦モードや、チームでシーズンを戦うペナントモード以外にも、自分好みの選手を作れるサクセスモードと、1人の選手の選手生命を全うするマイライフモードと言うものが有ります。
で、サクセスで作った選手でマイライフをプレイして、1年でも長く活躍し
景浦安武を上回ろう!』プロジェクト
を始めました。

サクセスで作成した選手は、高卒ドラフト5位でベイスターズにドラフトされましたので、その設定でマイライフを始めます。
マイライフの設定は、相手が一番強いモード(名前を忘れちゃいました・・・。)。更に私の適応能力の低下により、未だに十字キーでバッティングをし続けるハンディを抱えながら、2011年にデビュー。




間の5年間が抜けてますが、ケチの付け様が無い成績を残し、


そして我がベイスターズを13年連続を含む15回の優勝に導く(2011年以前のベイスターズの優勝は2回なので、17-2って事で・・・。)など、大活躍!!
齢30を越えた頃から、能力の衰えが始まりましたが、気合と根性で成績を落とさずに頑張ってきました。

と~こ~ろ~が~、2030年シーズン開幕直前に成った所で、
「チームが若手を起用する方針だから、今シーズンで引退してくれ」
と言われ、まさか4割5分以上打ってもクビに成るのか?
そして、トライアウトが受けられたりするんじゃないか?
と、シーズンを進めてきましたが、最終戦で引退試合が行われました。
それまで19年以上ず~っと維持してきた4番でのフルイニング出場が、引退試合では打順が1番に変更に成り、1打席打っただけで変えられてしまった・・・。




そして、こんな場面をどこかで見た気がするなぁ~、って思いながら引退セレモニーが進行。

その後、CS、日本シリーズとそこそこな活躍をしたのにもかかわらず、晴れやかな笑顔で引退してしまった・・・。
還暦を越えてプレーした景浦を越えられなかった・・・。
無念


因みに、通算成績は
出場試合:2813試合
通算打席:11824打席
通算安打数:5475安打
通算本塁打:1872本
通算打率:0.463
名球界には、2回入れちゃう・・・。

引退の年は、
出場試合:144試合
通算打席:619打席
通算安打数:283安打
通算本塁打:101本
通算打率:0.457
引退する成績じゃないんだけどなぁ~~。こんな選手を切っちゃうからベイスターズは強く成らんのだ!!


2013-01-14 21:52:29 | 他愛もない事
どうも!もともとこんな予報だった??森です!



会社に着いたら、チラホラと雪が降り始め、気づいたら大粒の雪に成り、次に気づいたら世界が白かった。
電車が遅れ始めたり、首都高が全面封鎖に成ったりしても、夕方に打ち合わせが入ってたんで帰れなかったんですが、午後に成って打ち合わせがキャンセルになり、速攻で午後半休を上司に上司に申請!
電車が止まってから慌てても遅いですからね!


その時点で、世間は既に雪に埋もれており、


50分遅れで走る電車の見た目は気持ち悪くなり、


駅の案内板が役に立たなくなる。


町田市内では、そこら中に乗り捨てた車が止まってて、道が全体的に渋滞気味。
まっ、寒い外で待ちぼうけなんて時間が無かっただけ感謝しないとダメかな?
って言うか、新成人の皆様お疲れさまでした。


そんな事よりも、明日の朝には何もかもが凍ってそうで怖いなぁ~。


難しいよね。

2013-01-13 23:08:20 | 他愛もない事
どうも!予想外の接戦だったり、予想外の大差がついたり、勝負事はやってみないと判らないもんですね~。森です。


さて、今日は、桑田真澄のコメントを取り上げた記事を見つけました。最近話題に成っている体罰の問題。なかなか難しい問題だと思います。
世の中、100人が100通りの性格を持ってますからねぇ~。体罰で愛情を感じる人も居るだろうし、感じない人も居るだろうし。またまた、体罰に愛情を込める人も居るだろうし、体罰に憎しみをこめる人も居るだろうし。桑田真澄と周りの関係が、たまたま悪い関係だったのかもしれない。ホントに、指導者の自己満足でホントに意味のない事なのかもしれない。逆に、体罰を加えた方が伸びる奴ってのが居るのかもしれない。
少なくとも、あの高校生とあの顧問の間では、体罰はプラスには成らなかったのは確かなんだけど・・・、それがすべての場合において正解ではないと思う。相手は人間ですからね。

体罰を生む背景として、「指導者は優勝しないと周りに示しがつかないとか、クビになるとか」の理由から「勝利至上主義になっている」と指摘する。「プロはそれでいいが、アマチュアは育成主義でないとダメだと思っています」
と桑田真澄は言ってます。これが正しいかどうかはとりあえず置いておいて、ここが難しい所じゃないですかね?
アマチュア・・・と言うよりも学生スポーツにおいて、育成の成果をどうやって表すんだろ?マラソンとかであれば時間が縮んだとか基準が有るけど、得点を競うチームスポーツの場合は『良いゲームが出来たね!』じゃダメなんじゃないかね?勝つ為に練習しているんだから・・・。

ちょっと話は違うけれど、92年の夏の甲子園 星稜-明徳義塾戦での松井5打席連続敬遠は、高校生がやるスポーツの愚直さを求める人と、野球と言うスポーツのなかで勝つための作戦を考えた人の間に温度差が有った一件だったと思うんです。
明徳義塾が勝てる作戦を持って居ながら、素直に松井と勝負して負けた時に、
「明徳義塾は潔い勝負をした!あっ晴れであった!君たちが一番高校生らしい野球をやった!」
と称えてくれて大優勝旗が届けられる競技なんだっけ?何だかんだ言っても、多く得点を取ったチームが勝ちあがって、一番最後まで勝ち続けたチームが称えられるんでしょ?そう言うフォーマットなんでしょ?
そう言うフォーマットで勝ち残る為に選んだ作戦が、みんなが期待したものと違っただけだったんなんだけどね。称えられたくてやるもんじゃないのかもしれないけれど・・・。

結局・・・、これが正解だ!ってのは無いんじゃないか?って言いたいのであります。




AJフォイト??

2013-01-12 22:01:36 | レース
どうも!東京から神奈川へ突き出るようにある街“まほろ”。都会でもなければ、田舎でもない。天気予報はだいたい外れる。まほろという街は、人もモノも流行も最後に流れ着く。まほろを出た人でさえ、いつかはまほろに舞い戻る。そんな街の住民森です。まぁ、天気予報は東京と神奈川と両方見ますけど・・・。



佐藤琢磨、AJフォイト・レーシングで2013年のインディカー参戦が決定
元まほろ市民で、昨シーズン、ちょくちょく上位で走る事が出来た佐藤琢磨が、今シーズンは、AJフォイトのチームで走る事に成りました。

ちょっと予想外のチームでしたね。グラハムがレイホールに移籍した訳だから、ガナッシの椅子も空いてたんじゃないか?なんてちょっと期待しただけにねぇ~。
CART時代のAJフォイトのチームって、ブライアン ハータとか、若手がデビューするチームの様な印象が有りましたけど、最近はベテランのキャリアを終わらせるチームの様な印象で・・・。

チームオーナーのAJフォイトは、INDY500で4勝するなど伝説のドライバーだったんですけれども、有能なエンジニアでもあった様で、プラクティスで走った後に車から降りてきて、自分の車のタイヤを触ってセッティングをいじる。それでINDY4勝なんだからバカには出来ないけれども、自身が引退した後もつい最近までそんな感じだった模様。彼がINDYで勝ったのは61年~77年ですからねぇ~。手でタイヤの発熱バランスを感じてセッティング変更しても勝てる時代だったのかもしれませんけど・・・。
リンク先の記事に有る通り、最近はエンジニアが加入してまっとうなチームに成りつつあるようで、琢磨が上位グループの常連に成れる事を願うばかりでございます。