網戸の掃除をしようとしたのですが 足りないものがあり
どうせならと 隠居部屋の模様替えをしました
茶箪笥・火鉢・椅子の配置は同じですが
上にのせている 生家から受け継いだ物達を移動し
こちらは みんな同じ高さになるように並べ替えたりしました
因みに 黒い刀は芝居用で真ちゅう製 赤は竹みつです
一つだけ じじいの玩具 エレキ
フォーク2本とガット1本は3階にしまいました
この部屋に飾ってある 彫り物・焼き物は全てじいちゃんの作品だったり
風刺絵師だったおじさん
箪笥方は 後ろの「蘭亭序」の彫り物が見えるように・・・
下の額は 親父が振興のあった 中村草田男氏の拓本
右は バアバが作った着物などを飾りました
この部屋に飾ってある物達は
彫り物・焼き物ほとんどは じいちゃんの作品
俳句短冊は親父
衝立などの絵は 風刺絵師だったおじさんの作品
家具関係は曽爺さんからの物もあり 100年近く生きているものも・・・
僕の生家は無くなってしまいましたが
僕の隠居部屋に 今でも生きている 生家を感じます
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