通信事業創始五十年記念 1921.4.20
切手自体は 4種であるようですが ここには2種があります
葉書の回収は 馬で行っていたのでしょう
「書状集箱」とは 今で言うと「ポスト」です
最初のうちは「書状集箱」「集信函」と呼ばれ
江戸時代の目安箱(訴状箱)をかたどっていたそうです
そういえば そんな形をしていますよね
切手のデザインは 当時の 通信省庁舎
写真を発見しましたが 間違いないです
1923年の関東大震災で焼失したようです 貴重な建物なので残念ですね
通信事業創始五十年記念 1921.4.20
切手自体は 4種であるようですが ここには2種があります
葉書の回収は 馬で行っていたのでしょう
「書状集箱」とは 今で言うと「ポスト」です
最初のうちは「書状集箱」「集信函」と呼ばれ
江戸時代の目安箱(訴状箱)をかたどっていたそうです
そういえば そんな形をしていますよね
切手のデザインは 当時の 通信省庁舎
写真を発見しましたが 間違いないです
1923年の関東大震災で焼失したようです 貴重な建物なので残念ですね
明治神宮鎮座 1920.11.1 2種
鎮座祭は1920年11月1日に実施され
翌2日には大正天皇の名代として皇太子裕仁親王(のちの昭和天皇)が行啓したそうです
初代宮司は公爵一条実輝
写真 右から
原首相 僕の生家に御柱を見に来られた 木堂氏
床次内相 (床次 竹二郎とこなみ たけじろう)政友本党総裁
中村宮相 (中村 雄次郎なかむら ゆうじろう) 1920年宮内大臣
宮相とは 宮内(くない)大臣の略称。宮内省の長官
宮司一条公 情報なし
塚本神社局長 (塚本清治1915年10月4日 - 1921年4月21日)
神社局(じんじゃきょく)・・・1940年まで存在した内務省の内部部局
神社および神官、神職に関する行政事項をつかさどった
一円五輪切手とキネンスタンプ
三銭切手
大日本帝国郵便
大正天皇即位大礼記念 切手・スタンプ
1915年11月10日
大正天皇即位の礼は京都御所紫宸殿で行われ 本来は1914年に挙行される予定だしたが
4月に昭憲皇太后の崩御があり 1年延期されたそうです
切手:たかみくら 漢字だと高御座と書くようです
高御座とは 天皇の玉座であり 皇位を象徴する調度品として
歴史的で伝統的な皇位継承儀式の即位の礼において用いられ皇位と密接に結びついている
そういえば 天皇の即位式の時に 見たかもしれません
消印 大正4年11月11日
葉書については 前回 森田屋の葉書で取り上げました
大正4年12月9日 大禮東京市奉祝記念スタンプ付き
消印が 12月なっている理由はわからない
東京市にこの時期いったのか?・・・
それとも 東京の親戚に貰ったのか?
調べてみると スタンプの場所が 福岡など色んな地名があるようです
日本全国 即位を祝ったのでしょう
曽祖父・祖父・父と共通していたのは
俳句だけではなく スタンプ・葉書・切手・焼き物・画 等々 多岐にわたっています
スタンプを見つけて 同時に探していたのは 切手・・・
切手には 月に雁・見返り美人などのシ-トもあったのですが
今まで載せたこともないし どこにあるのかと思っていたら
クロ-ゼットの奥から今日見つかりました
その整理された切手に脱帽
僕には 出来ません・・・
第一回目は 朝の国勢調査繋がりから
第一回 国勢調査記念切手 1920.9.25
大日本帝国郵便 三銭
調べると 右の葉書が記念として発行されているようです
このハガキ どこかで見たような(要探索)
こちらは 一円五厘の切手と当時の調査票
葉書の裏
余りに細かくて読めませんが
昔の人は 視力が良かったんですかね
スタンプとのコラボ
第三回国勢調査スタンプ
札幌・大阪・仙台