今回のお出かけで 残念だったのは「休館日」と「一日違いで大違い」
一日目 真っ先に向かった 旧高野家(甘草屋敷)
この屋敷は 八代将軍吉宗の時代に薬用植物の甘草(カンゾウ)を栽培し
幕府に納めていたことから「甘草屋敷」と呼ばれていたそうです
入り口まで勇んでいったら 本日休館日だって
屋根は大棟を東西に通した切妻造、茅葺型銅板葺・・・軒下のころがき
とにかく見たかったなあ
翌日 4年ぶりに向かった 一竹美術館
2009年度版ミシュラン観光ガイドで 3つ星の認定を受けた美術館
染色家の久保田一竹氏 幻想的で美しい着物の数々に初めて行った時から釘付けです
是非 行ってもらいたい場所
美術館内部の お茶屋から見る中庭も綺麗です
まあ 今回は残念でしたけどね
そして 山梨県立博物館
毎回 行く目的は
江戸時代の庶民の生活を展示してる 人形たちに会いに行くことです
今回も 端から説明してもらい 新しい発見がありました
何回聞いても 説明してくれる人によって視点が違うので面白い
ところが もう一つ
「小林一三生誕150年 宝塚歌劇の世界―清く、正しく、美しく」
「宝塚歌劇の世界」の特別展示も目的にしてたのですが
何と!前の日で終了!ええええええええええ・・・
そして オマケ。。。 チケットを買おうと受付へ
すると 65歳以上の方は入場無料と説明され
ばあばと顔を見合わせ 68歳ですって申告
入場料は無料になりましたが 何となく複雑だよねって
もう一度顔を合わせ 笑っちゃいました
悪いことも良いことも 笑っちゃう旅でした
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