8月のそば教室は「手打ちうどん」

　moritobitoの通う月1回の自治会「そば教室」の8月は、M先生の配慮により「手打ちうどん教室」に早変わりです。
　なぜなら、夏の暑さのため蕎麦粉の管理が難しく、美味しい蕎麦が打てないからで、来月下旬ころには新そばでの教室となりますよ。

　　　　　　　　　

　先生が用意してくれたうどん玉を皆で足踏み、丸く伸ばしてからめん棒で四角形に伸ばし、屏風様にたたんで蕎麦より幅広にして切りましたよ・・・うどん作りに夢中で、写真を撮るのを忘れてしまいました

　　　　　　　　　

　切った生地は蕎麦と違い、麺同士がくっきやすいので一本づつより分けます・・・これが大事です
　茹で加減はたっぷりの水で、沸騰したら面を投入し、再沸騰してから約8分茹で、お好みの硬さに調整、冷水で洗った後は恒例の試食会です。

　　　　　　　　　

　何と言っても打たて、茹でたては最高に美味しかったです・・・我が家の夕食は「みどり子さん」に頼み込んで、カレーうどんにしてもらいました・・・みどり子さんよろしくお願いいたします

「秋はそば」最高

　連日暑い日が続く北国ですが、この時期になりようやく朝晩の蒸し暑さが和らぎ、秋の気配を感じるこの時期の蕎麦は最高、昨日はmoritobitoが腕を磨いている自治会「そば教室」の日でした・・・今日は夏の果物スイカ付きの「ざるそばよ」


　
　久し振りに爺ちゃん、ばあちゃん（？）生徒の奮闘ぶりを紹介します。
　最初は、新人が参加せず、いまだ新入生（？）の身分を保持しているTさんは「そば粉計量係」に昇進（嬉しそうです）、でも蕎麦打ちで最も重要な「水当番」は級長のIさんが担当です。

　　　　　　　　　

　紅一点Sさんは麺棒で生地を「真四角」に延ばす名人（さすが主婦）で、今日も素敵に真四角に、田舎そば大好き人間Yさんは先生からの「今日は細麺に」との課題を無視して、幅広田舎風に仕上げていました（さすが根性ある）。

　　　　　　　　　

　そんなこんなで、上達の遅い生徒を熱心にご指導くださるK先生の出来栄えは最高です（早くこのように打ちたい）でも、moritobiyoは負けてはいませんよ、そばは出来栄えより「味」で、何と言っても自分で打ったそばは世界一最高です（言い訳）。

　　　　　　　　　

　今夜もスズムシの声を聴きながら、自分の打ったそばで秋の夜長を満喫です・・・・そばはちぎれ気味でしたが、味は最高でした（（笑））
　　　　　　　　　

今日はパークゴルフ場整備

　早い雪解けに合わせて、moritobitoがの属する自治会パークゴルフクラブ「しらかばPG好楽会」がボランティアで整備している、緑ケ丘公園の緑地パークゴルフコース（9ホール）整備を例年より10日ほど早く、今日朝から実施しました。
　今年はテーショット台を中心に新設作業で、防護ネットも張りました。

　　　　　　　　　

　会員有志9名が参加し、ふるい台を解体して新台作りを。

　　　　　　　　　

　百円ショップてすごいですね～、緑色のテーショット台のラバーはすべてショップで購入、最後は防護ネットを張り立派なパークゴルフ場が完成です。
　

　　　　　　　　　

　今年も地域の方々にパークゴルフを楽しんでもらえれば嬉しいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は「そば教室」修了式

　北国でも、ようやく春の足音が聞こえてきた今日この頃ですが、本日はしらかば自治会「そば教室」の令和4年度の修了式が開催されました。
　moritobitoが通う、そば教室は地元自動車会社社長のK講師が中心となり、男女6名がコロナ禍にも負けずに日夜そばの極意を切磋琢磨している、優秀な生徒（？）が通う教室です・・・今日の修了式は、いつもの幌加内蕎麦粉から新得蕎麦粉を使用しての納豆とろろそば、うまかったァ～

　　　　　　　　　

　令和4年度の修練結果を紹介だよ、K講師及び７年生のⅠ学級委員長の出来栄えです・・・さすが豊富な経験が感じられる素晴らしい出来栄え

　　　　　　　　　　

　次は、5年生のY副学級委員長と紅一点のS女子さんの腕前です・・・なんだかんだ言っても素晴らしい、切り幅均等

　　　　　　　　　

　最後は、2年生の新人Tさんと中堅どころのmoritobitoよ・・・Tさんは、メキメキと腕前が上がっています

　　　　　　　　　　

　4月の始業式は26日と決まり、みんな新学期もそば修行に励み、技術向上の決意を新たにしたよ・・・地域でも少し認知もれてきているようです　　　　　　
　

8月最後はそば教室

　北国の夏の終わりは8月末日（31日）でmoritobitoが通うそば教室の日でした。
　そば教室は野幌鉄南地区センター調理室で毎月1回、自動車整備会社社長のK先生が講師となり男４・女１の5名が、日夜そば打ちの腕前絵を磨いているのです？、ですからそんな訳で、今日は教室の前に「包丁磨きの」課外授業も実施しました。

　　　　　　　　　

　我がそば教室の級長Iさんはどんな状態でも正確に仕上げ、特に茹で上がった麺のしめは最高、田舎そば好きの副級長のYさんは「いつも硬くなる」と言いながらもしかリ完成です。

　　　　　　　　　

　紅一点のSさんはさすが主婦、本のしは四角形になかなかこうはいきません、新入生のTさんは先生の言いつけを守り上達早いよ、でも洗い物はプロ級

　　　　　　　　

　今日の試食は「梅おろしそば」・・・最後の夏を感じました

　　　　　　　　　

　moritobitoの出来映えは今一つ、でも試食は美味しく楽しく・・・追伸～新入生のTさんのそば打ち奮闘ぶりも見てね