昨日(5月30日)は、町内の「しらかばそば同好会」の手打ちそば教室に行ってきました。この教室は町内のK社長を先生にIクラス委員長さん、Y副委員長さん、S夫婦にmoritobitoのこじんまりした、和気あいあいの教室となっています。
今回は最長老(3年2ヵ月)で世話役のI委員長さんの、手打ちそば工程を紹介していきます。
教室は幌加内産の「石臼挽蕎麦粉」500グラムの二八蕎麦で、K社長先生から「そばの幅は2㎜」の課題を与えられ、いつもの通り真面目なI委員長さんは一番大事な水を、雑ぱくなmoritobitoは粉の計量準備をして、そばの味を決めると言われる水まわし開始です。
1回目の水まわし・・・指を立て指先でS字や円を描くようによく混ぜ合わせ、3・4回目の加水で小石大に~なかなかよさそう
小さな塊をまとめ手のひらで捏ね、菊練後は鏡餅の形にして「手のし」から「麺棒を使った本のし」・・・最後は角だし厚さ2ミリの長方形に
課題の2㎜幅を意識して、こま板をあて均一にリズミカルに切ります・・・さすが委員長しっかり課題をマスター(?)
手打ちそばの試食会、moritobitoが茹でたそばをI委員長さんはしっかり洗い分配・・・鉄南センター管理人とセンター内の市役所証明発行係員さんにも毎回おすそ分け
昨日はmoritobitoの希望で「冷やし大盛たぬき蕎麦」に、K社長先生が具材全部を準備・・・わがまま言ってすみません(笑)
自分で「手打ちしたそば」文句なく美味しかったァ~・・・最後は後かたずけ、来月が楽しみ
来月はY副委員長さんを中心にご紹介します。