毎年この時期からmoritobitoが所属する「札幌切り絵の会」(会員8名)の活動が、JR札幌駅前の「道銀ミニギャラリー」を皮切りに本年度も活動開始です。
期間は5月19日から6月2日までの間、キャッシュコーナーに接するミニギャラリーで開かれています。
それでは展示作品(代表作)を紹介したいと思います。
今年新会員となつた「雪の音」さんは特に2点を
「大久保」代表・・・白黒のオートバイとは珍しいです、いつもはきれいな自然を題材にしたカラー
「若月」さんは、moritobitoの切り絵の先生で、この会に誘ってくれた恩師
「大沼」さんは、歌会始の切り絵を得意として精細な作品を、いつも勉強になります
「名児耶」さんは,いつも雪ダルマをモチーフに、可愛く心ほんわか作品
「ちやんぽん」さんは、猫・虎が命・・・でも今回はペンギン・パンダも
moritobitoは仏の心境作品です・・・今年はなにかと多忙で、7月の資料館での作品作りで四苦八苦状態です
今年はコロナも落ち着き、7月の資料館での作品展では皆様の多数のご観覧を期待しています・・・ちょうどこの時期大通公園ではビアガーデンが開催されています