いよいよパークゴルフの季節

　moritobitoが所属する、しらかば自治会「しらかばPG好楽会」がボランティアで管理している、緑ケ丘緑地パークゴルフ場の開設作業を実施してきました（4月23日）。
4月初めにはまだこんなに雪山でしたが、自然の力は偉大で今では雪も解け緑一面。

　　　　　　　　　　

　この開設作業には「好楽会」の有志6名が参加し約1時間半、ここちよい汗をかきながら春の訪れを実感、ブルーシートを剝がしたりコース表示板を取り付けです。

　　　　　　　　　

　最後に事故防止のネットを張り完成です。

　

　番外編・・・開設作業を終了し帰宅したところ、我が家の小さな胡蝶蘭今年も早々と開花していました。

　　　　　　　　

もしかしたら「やちぶき」？

　この時期になるとmoritobitoはいつものウオーキング中に情報大の裏にある貯水池で、春を実感するため水芭蕉やザゼンソウの開花状況を見届けに、今朝も行ってきましたよ。
　まだ緑の少ない冷え冷えとした漲水地の一角に、明るく輝く黄色い花を咲かせている花が、よく見ると昔懐かしい「やちぶき」ではないですかな、みどり子さんに写真を見てもらいましたが半信半疑のようで、今回のは「やちぶき」？だよネ



　もちろんお目当ての「水芭蕉」「座禅草」もしっかり咲いて、春るを感じさせてくれていました

　　　　　　　　　

　ザゼンソウは別名「ダルマ草」ともよばれ、なんとなく可愛らしくてmoritobitoが大好きな春の花、いいネ

　

卯月は「とまとバケット」

　moritobitoが昔（平成22年6月）から通っている男のパン教室「JOY-N」春一番のパンは「とまとバケット」、名前の通り仕込み水はトマトジュースを使い生地はトマト色の少し変わったパンとなりました。



　具材は、炒めた玉ねぎ、ハム、チーズにmoritobito大好き枝豆・・・隠し味でブラックペッパーも

　　　　　　　　　

　分割は6個、スケッパーの大きさをめどに楕円の形に、広げた生地の真ん中に具材の三分一を乗せ、左右の上から中心に巻きこみしっかり閉じます・・・表面がしっかり張ること、これ大事

　　　　　　　　　

　包丁で薄く切れ目をいれ2次発酵へ、発酵が上がったら残りの具材をたっぷり、チーズも

　　　　　　　　　

　いよいよ焼き、最初は200℃10分で焼き具合を見ながらmoritobitoは、残り2分で温度を230℃に上げ2分の追加で焼き具合を調整しました・・・菜々子先生のアドバイスよ

　　　　　　　　　

　生地もトマト色で、枝豆の食感もよくて満足度満喫の美味しいパンとなりました（喜び）

本格的な「春」を感じる

　moritobito家では例年3月下旬頃になると、自宅近くの「筋違川」の土手で春の使者「蕗の薹」を採取して、体感的に北国の遅い春の訪れを確認していますが、今年はいつもより約一週間遅れの4月4日に、ようやく「蕗の薹」にお会いすることが出来ました。
　一週間前は土手が雪に覆われていて、まだまだ春は遠しという感じでした・・・自然の力は偉大ですネ



　早速、夜の食卓には料理上手な「みどり子さん」が腕を振るって、moritobitoの大好物「天ぷら」と「蕗味噌」が食卓に、豪華な晩餐会となりました・・・天ぷらの苦み最高、でも今年はなんか「蕗味噌」が非常に美味しい

　　　　　　　　　

　春便りの付録だよ、「みどり子さん」が年中せっせっと世話をしている観葉植物の通称「ハンカチの花」が一輪開花です・・・別れと旅立ちのこの時期に必要なハンカチですよ



　今年もなんか、よい年になりそうな気配です。