8月のそば教室は「手打ちうどん」

　moritobitoの通う月1回の自治会「そば教室」の8月は、M先生の配慮により「手打ちうどん教室」に早変わりです。
　なぜなら、夏の暑さのため蕎麦粉の管理が難しく、美味しい蕎麦が打てないからで、来月下旬ころには新そばでの教室となりますよ。

　　　　　　　　　

　先生が用意してくれたうどん玉を皆で足踏み、丸く伸ばしてからめん棒で四角形に伸ばし、屏風様にたたんで蕎麦より幅広にして切りましたよ・・・うどん作りに夢中で、写真を撮るのを忘れてしまいました

　　　　　　　　　

　切った生地は蕎麦と違い、麺同士がくっきやすいので一本づつより分けます・・・これが大事です
　茹で加減はたっぷりの水で、沸騰したら面を投入し、再沸騰してから約8分茹で、お好みの硬さに調整、冷水で洗った後は恒例の試食会です。

　　　　　　　　　

　何と言っても打たて、茹でたては最高に美味しかったです・・・我が家の夕食は「みどり子さん」に頼み込んで、カレーうどんにしてもらいました・・・みどり子さんよろしくお願いいたします

お盆が過ぎると秋

　moritobitoの住む北国でも近年は温暖化の影響で、あまり経験のない暑い夏を満喫です。
　今年も7月中旬頃からお盆の時期まで、連日30度を超える蒸し暑い日々が、でもお盆が過ぎると急に過ごしやすい20度中ぐらいんの気温となり、日の暮れるのも早まってきましたよ、そんな中、恒例の早朝ウォーキングで自然界の早い秋（ススキとガマの穂）を発見しました。

　　　　　　　　　　

　 moritobitoは思います、年を重ねるごとに時の歩みは早く、お盆が過ぎるともう秋になり、あっというまに雪が降りだして又春が、お盆の夏と目まぐるしく時は過ぎていく感じです。
　我が家でも、ススキとガマの穂を飾って皆さんに秋を感じ取ってもらっています。

あんこの次は「チョコナッツバンド」

　男のパン教室「JOY-N」の8月は、夏の暑さに負けない「ナッツとチョコ」山盛りのスタミナパンです。



具材は何と言っても主役の「ナッツ類」と「板チョコ」に、moritobitoの大好きな特別主役の「枝豆」＆「チーズ」で6分割です・・・生地は少し硬めの方がやりやすいよ

　　　　　　　　

　生地は12×20㎝の長方形に延ばし、下側に主役のナッツや枝豆にチョコをお好みでのせひとおりしたら、上側にスケッパーで斜めに5～6本の切れ目を入れるよ

　　　　　　　　　

　切り込みを入れたら、生地を転がし切れ目を強調して二次発酵・・・発酵後はブラックペッパーやバターさらにはマヨをトッピング



焼きは200℃で8分、moritobitoは焼き目を気にして更に21210℃に上げ1分30秒焼いたよ・・・さすがァ～、いい色づき



今月はyorokinokoさんのお孫ちゃんが久し振りに参加して、それはそれは楽しいパン教室となりました・・・爺ちゃん達は十分に幸せを感じたよ（笑）