ヒビと反動

一昨日は、もろもろ、散々。

補修に出していた服を受け取りに行ったところ「あぁ、これですね。まだできていませんよ」と、カウンター横の棚から取って見せられました。
「お急ぎじゃないっておっしゃってたんで」
「言ってませんよ、シーズン物なので早めにとお願いしたら２０日過ぎにはとのことだったから、今日伺ったんですよ」

しょーがねーなーと思い図書館へ行っていたところへ連絡が入り、トラブルが２件。
１つは、鍵一式全てなくしたお客さんが鍵交換の費用は出したくないと、アリエナイご口上とか。
もう１つは、工事の同線上の違約駐輪のお客さんが、工事中の撤去協力を拒否しているとか。２台の契約で平均１３台、多いときは２０台近く駐輪して、設備更新の工事に邪魔でもどかさないという。
どちらも、一部上場の大企業様のなさることはご立派です

鍵の件はお客さんの探索結果待ちとして、違約駐輪のお客さんの責任者に、電話口であわや大喧嘩
現地の事務所のトップもその上の責任者も似たような態度ということは、そういう社風の会社だってことですね。たいへん興味深いです



さて、昨日。
燃えるゴミの日の朝です。ゴミ袋を手に、ゴミ箱、生ゴミ・・・まとめに歩いていて、物入れの柱に右足の小指をしこたまぶつけました
イターイ　イターイ

それなのに仕事でどうしても懸案の物件に出かけなければならず、午前中いっぱい保冷材で冷やして、痛みが和らいだところで外出。

痛い足を曳きながら出かけると、鍵はどうやら全て見つかったと言います。持っている人が出張中で２週間ほどかかるけど、返却できる見込みという。
いざ次は違約自転車に乗り込もうとしたところ、ちょうど事務所トップの方が出てきて、「あ、自転車ですね、分かりました、その期間はどかします」とのこと。

あら？



夜、小指は赤紫になっていました。
　

再び冷やしに冷やして、今朝整形外科に行ったところ、「骨にヒビ」
レントゲン技師さん看護師さん、申しあわせたように「腫れましたね～　これは痛かったでしょう。ゆうべは眠れましたか？」
「はぁ、保冷材でガンガン冷やしましたので～」
「それは、冷やしたのがよかったんですね」
・・・。
しばらく固定することとなりました。



捨てる神あれば拾う神あり？
思いっきり足をぶつけた衝撃で、バイオリズムが上向いたのかもしれません