Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

クリーム色の蘭の再会

2005年07月14日 | アクセサリー
アクセサリーをじゃらじゃらと持っているので、私のアクセサリー入れは、小引出しと、その上にふたを上に開けるタイプのアクセサリーボックスを置いて使っています。
ある日このイヤリングを買って帰り、アクセサリー入れにしまおうとしたところで、片方を「ぽとり」と手から落としてしまいました。

それが、見つからない。
「あれっ?」と、小引出しの下を覗いても、ふた型のアクセサリーボックスをどけてみても、その後ろにあるバレッタを入れているかごを空にして逆さにしてみても、ない!
ない、ない、ない!
どーーーしても見つからない!!!

仕方なく、とりあえず手に残った片方だけをアクセサリー入れにしまっておきました。
しかしイヤリングですから、両方そろわないことには使いようがありません。
紛失したといっても、家の中、アクセサリー入れの周辺であるわけですから、「そのへん」にあるに決まっています、いずれ出てくるに決まっています。
ところが、いつまでも出てこない。
年末の大掃除でも気をつけていましたが、出てきません。


どきどき目にとまる片方だけのイヤリングを手にとっては、「もう片方はどうしちゃったかしらねえ」と、また周辺を眺めてみたりしていたのでした。

ある日もそのように、アクセサリーボックスから片方を手にし、「もう片方は…」。

数日後、小引出しから片方を手にし、「もう片方は…」。
あら?
数日前に片方を取り出したのは、<ボックスから>だったような???

そんな気がしてアクセサリーボックス<も>開けて見たところ…!
ありました! もう片方が! アクセサリーボックスの中に…!!!


つまり、おそらく、しまおうとしたときにアクセサリーボックスと小引出しの一つを両方開けていて、小引出しの中のイヤリング収納スコーナーの一角に落ちたことに気づかず、ボックスのイヤリング収納コーナーに残った片方をしまって、その片方づつを手にとっては「もう片方は…」と憂いていた模様。

購入してから半年くらい経って、初めて使い始めたのでありました。


優しいクリーム色でに金色とラインストーンの華やかさがあるのを気に入って買ったイヤリングです。
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