三井記念美術館「円山応挙―空間の創造」展にいってきました。
大物が多く、その分、展示数が少なく、大物円山応挙の展覧会としては残念な感じです。
国宝「雪松図屏風」はさすがによかったですが・・・。
若いころに遠近法を用いた眼鏡絵を描いたというその眼鏡絵から始まる展示の流れからすると、「雪松図屏風」に至る画法の追求の流れに主眼を置いた、サブタイトルどおり、展示の趣旨だとは思うのですけど。
応挙♪応挙♪ というミーハーなノリで出かけた手合いには、「応挙といえば」的な名画をもっと見たかったな~
まぁそんな次第で、わざわざ出かけた割には早く済んでしまい(汗)、日本橋をふらふらと歩いていたら、三越の催事場で「京洛展」
吸い寄せられるように、和菓子コーナーに。
こちらのお店の生菓子があったらなぁなどと思いながら回っていたら、鍵善良房さんのくずきりが、イートインに
ひゃ~
うーん、くずきりのつるつるもちもちした歯ざわりと黒蜜の甘さがなんともと幸福感をかみしめて、続きを回ったら、鶴屋吉信さんの上生菓子の実演イートインも
さすがにもう食べられず残念
しかしなかなか幸せな気持ちで帰ってまいりました。。。
大物が多く、その分、展示数が少なく、大物円山応挙の展覧会としては残念な感じです。
国宝「雪松図屏風」はさすがによかったですが・・・。
若いころに遠近法を用いた眼鏡絵を描いたというその眼鏡絵から始まる展示の流れからすると、「雪松図屏風」に至る画法の追求の流れに主眼を置いた、サブタイトルどおり、展示の趣旨だとは思うのですけど。
応挙♪応挙♪ というミーハーなノリで出かけた手合いには、「応挙といえば」的な名画をもっと見たかったな~
まぁそんな次第で、わざわざ出かけた割には早く済んでしまい(汗)、日本橋をふらふらと歩いていたら、三越の催事場で「京洛展」
吸い寄せられるように、和菓子コーナーに。
こちらのお店の生菓子があったらなぁなどと思いながら回っていたら、鍵善良房さんのくずきりが、イートインに
ひゃ~
うーん、くずきりのつるつるもちもちした歯ざわりと黒蜜の甘さがなんともと幸福感をかみしめて、続きを回ったら、鶴屋吉信さんの上生菓子の実演イートインも
さすがにもう食べられず残念
しかしなかなか幸せな気持ちで帰ってまいりました。。。
鑑賞する側も正面からだけでなく、脇からやその室内に襖が並んでいるという感覚で鑑賞しなくてはなりませんね。
コメントありがとうございます。
そうですね、近年屏風は平らにせず曲げて立てた本来の置き方での展示が一般的になってきましたが、襖を実際の部屋のように四角に展示するのは難しいでしょうね。