9月下旬の会合で、夕食だけの糖質制限でずいぶん体重が落ちたというお話を聞き、マネして、同じく夕食だけの糖質制限ダイエットを始めてみました。
「○○だけ」といった極端な話は疑わしいとかねて考えているので、糖質制限もどうかな、炭水化物をまったく採らないのが身体にいいなんておかしいな、と思っていたのですが、朝昼はふつうに食べて、夕食だけ炭水化物を(極力)減らすというなら、試してみてもよいかと。
と、いうわけで、今月の夕食の写真にはご飯がありません。
・・・しかるに、今に至るもあまり体重に変化はなし・・・
お昼は炭水化物ありです。
れんこんとワラビ、豚、豆苗の和風スパゲティ
和風スパゲティのソースにしようと、眠っていたいただきものの日本酒を開けました。純米大吟醸・・・
おいしいソースでした。。。
生鮭のムニエル
~ブロッコリー、人参グラッセ、蓮根ソテー添~
とうがんの含め煮
瓜揉み
写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまいました。
にんじんたっぷり。れんこんは炭水化物だと思いますが、れんこんの炒めたの好きなんですよね~。漢方的には、女性の体を温める食材です。とうがんやキュウリなど夏野菜は体を冷やす食材。
マグロのかま焼(二人で1つ)
あんこう肝の酒蒸しととうがん含め煮
蓮根たらこマヨネーズ和え、ブロッコリー
「ブリとかマグロとかカツオとかよく買ってくるよね。そういう大味な魚あんまり好きじゃないんだけど」
「あら? だって、疲労回復物質がたくさん含まれているそうですよ」
というやりとりになってしまった献立でしたが、
「前言撤回。これおいしい!!!」
マグロのかまは、隣駅の地元商店街アーケードの魚屋さんで買った大物です。
小玉ねぎのフラワースープ
鶏もも肉のタンドリー風
~ししとうソテー、焼き茄子、ブロッコリー、にんじんグラッセ~
干し海老とみずの実のオムレツ
昆布〆サバ
ブロッコリー
おかひじき
ことしもおかひじきが出てきました。
しゃきしゃき感がたまりませんねぇ。おととしのお茶事のお稽古で初めて知ったお野菜です。
みずの実も地域の伝統山菜ですね。
豚と水菜のオイスターソース炒め
焼大根
ポーチドエッグ
白髪葱の餡かけ豆腐
若芽、鰻、わらび、くこの酢の物
あんかけ豆腐も「鬼平犯科帳」に登場する料理。寒くなってくるとおいしいのが、あんかけ豆腐やのっぺい汁です。湯気で鼻のあたまをぬらしながら・・・とか、寒い日にふうふう言いながら・・・とか、じつにおいしそうなんですよね。
だいこんと手羽元の煮物
ささみのゆずこしょうマヨ和え
蕪葉とじゃこの炒め物
いただきものの佃煮が日にちが経って固くなってきてしまって・・・(汗)
ご飯に炊き込んだり、酢の物にしてふやかしたり、卵と焼いたり野菜と炒めたり。工夫して順次減らしていく算段中。
ポークソテー マスタードソース
~パンプキンサラダ、椎茸バター焼、温にんじん、温たまねぎ、焼南瓜~
焼 京油揚げ
京都物産展で買ってみた京油揚げ。フライパンで両面軽く焼いてしょうゆをたらしただけですが、これがおいしい。
また見かけたらまた買います、たぶん。
鮭のちゃんちゃん焼
柿のみりん掛け
ちゃんちゃん焼を作りました。鮭好きの我が家の秋の定番です。
仕上がりだけでは野菜の量の説得力がないので、珍しく台所にカメラを持ち込んでみました。
キャベツ何枚刻んだ? 厚~い生椎茸3つ、にんじん中1本。
ステンレスフライパンから盛り上がるほどの野菜です。
大きな生鮭、1/4身くらいをそのまま乗せて、バターを散らして。
フタは上から押し付けても隙間がすいてしまうほどの山盛りです。
少し野菜がしんなりした頃、タレをかけまわします。
タレは、味噌とみりんと、お砂糖を少々。
蒸し焼き上がり。食卓に乗せてからぱっとフタをとってご披露が嬉しい
鮭とバターとお味噌のいい香り。
キャベツがしんなりしてすっかり低くなっています。
フライ返しでチャンチャンっ と鮭を切り、かき混ぜるとこれだけに
二人で一食、ぺろりと食べてしまいます。
柿のみりん掛けも「鬼平犯科帳」の献立。
みりんを掛けまわすだけで“食後のフルーツ”が“おかず”または“酒の肴”に変身するのは不思議です。
「○○だけ」といった極端な話は疑わしいとかねて考えているので、糖質制限もどうかな、炭水化物をまったく採らないのが身体にいいなんておかしいな、と思っていたのですが、朝昼はふつうに食べて、夕食だけ炭水化物を(極力)減らすというなら、試してみてもよいかと。
と、いうわけで、今月の夕食の写真にはご飯がありません。
・・・しかるに、今に至るもあまり体重に変化はなし・・・
お昼は炭水化物ありです。
れんこんとワラビ、豚、豆苗の和風スパゲティ
和風スパゲティのソースにしようと、眠っていたいただきものの日本酒を開けました。純米大吟醸・・・
おいしいソースでした。。。
生鮭のムニエル
~ブロッコリー、人参グラッセ、蓮根ソテー添~
とうがんの含め煮
瓜揉み
写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまいました。
にんじんたっぷり。れんこんは炭水化物だと思いますが、れんこんの炒めたの好きなんですよね~。漢方的には、女性の体を温める食材です。とうがんやキュウリなど夏野菜は体を冷やす食材。
マグロのかま焼(二人で1つ)
あんこう肝の酒蒸しととうがん含め煮
蓮根たらこマヨネーズ和え、ブロッコリー
「ブリとかマグロとかカツオとかよく買ってくるよね。そういう大味な魚あんまり好きじゃないんだけど」
「あら? だって、疲労回復物質がたくさん含まれているそうですよ」
というやりとりになってしまった献立でしたが、
「前言撤回。これおいしい!!!」
マグロのかまは、隣駅の地元商店街アーケードの魚屋さんで買った大物です。
小玉ねぎのフラワースープ
鶏もも肉のタンドリー風
~ししとうソテー、焼き茄子、ブロッコリー、にんじんグラッセ~
干し海老とみずの実のオムレツ
昆布〆サバ
ブロッコリー
おかひじき
ことしもおかひじきが出てきました。
しゃきしゃき感がたまりませんねぇ。おととしのお茶事のお稽古で初めて知ったお野菜です。
みずの実も地域の伝統山菜ですね。
豚と水菜のオイスターソース炒め
焼大根
ポーチドエッグ
白髪葱の餡かけ豆腐
若芽、鰻、わらび、くこの酢の物
あんかけ豆腐も「鬼平犯科帳」に登場する料理。寒くなってくるとおいしいのが、あんかけ豆腐やのっぺい汁です。湯気で鼻のあたまをぬらしながら・・・とか、寒い日にふうふう言いながら・・・とか、じつにおいしそうなんですよね。
だいこんと手羽元の煮物
ささみのゆずこしょうマヨ和え
蕪葉とじゃこの炒め物
いただきものの佃煮が日にちが経って固くなってきてしまって・・・(汗)
ご飯に炊き込んだり、酢の物にしてふやかしたり、卵と焼いたり野菜と炒めたり。工夫して順次減らしていく算段中。
ポークソテー マスタードソース
~パンプキンサラダ、椎茸バター焼、温にんじん、温たまねぎ、焼南瓜~
焼 京油揚げ
京都物産展で買ってみた京油揚げ。フライパンで両面軽く焼いてしょうゆをたらしただけですが、これがおいしい。
また見かけたらまた買います、たぶん。
鮭のちゃんちゃん焼
柿のみりん掛け
ちゃんちゃん焼を作りました。鮭好きの我が家の秋の定番です。
仕上がりだけでは野菜の量の説得力がないので、珍しく台所にカメラを持ち込んでみました。
キャベツ何枚刻んだ? 厚~い生椎茸3つ、にんじん中1本。
ステンレスフライパンから盛り上がるほどの野菜です。
大きな生鮭、1/4身くらいをそのまま乗せて、バターを散らして。
フタは上から押し付けても隙間がすいてしまうほどの山盛りです。
少し野菜がしんなりした頃、タレをかけまわします。
タレは、味噌とみりんと、お砂糖を少々。
蒸し焼き上がり。食卓に乗せてからぱっとフタをとってご披露が嬉しい
鮭とバターとお味噌のいい香り。
キャベツがしんなりしてすっかり低くなっています。
フライ返しでチャンチャンっ と鮭を切り、かき混ぜるとこれだけに
二人で一食、ぺろりと食べてしまいます。
柿のみりん掛けも「鬼平犯科帳」の献立。
みりんを掛けまわすだけで“食後のフルーツ”が“おかず”または“酒の肴”に変身するのは不思議です。
夜のお席が多いうさぎさんが糖質制限はたいへんだったでしょう。