子ども、庭にある石に上って飛び降りるのが、「かんたんにできる~」と言い出したので。。。
モミジの幹の股に抱え上げて立たせてみましたが、まだ手足の長さが足りず、上げてもらって立って、体の向きを変えてみるくらいしかできそうにありません。
もう1本、枝垂れ紅葉を見てみると、よくうねって枝を広げて、よい感じ。。。
モミジは私も子どものころ庭にあった木に登っていました。
冬で葉が落ちているので、枝ぶりが良く見えます。ケムシとかも、今ならいないし。
そこで、さいしょの枝まで少し持ち上げてやり、「この枝を右手で」「そうしたらこっちの左足をここに載せて」と、私の目の高さくらいまですこし誘導してあげたら、あとは、えっちらおっちら、自分で探り探り、登り始めました。
ブランコがキライな怖いのイヤな子ですが、よじ登るのは頑張れるし怖くないようです。
下に石もあるので落ちたら危なそうなものですが、ジャングルジムで鍛えたよじ登りセンス? とにかく慎重な性格なので、枝を踏み外しもしません。
ハハ「手で持つところと足を置くところと、よく考えながら登るのよ~」
子「わかってる!」
ハハ「細い枝はダメよ、折れたら落ちるよ、太い枝だけよ」
子「わかってる!!」
心配してあれこれ言うなら登らせるなって感じ? 確かに、見ていても、手でつかむ感触足に体重をかける感触、確かめて次に移るようで、落ちそうではありません★
子「おかあさん、こんな高いところまでのぼれるー?」
ハハ「のぼれないよ、おかあさん重いから枝が折れちゃうもん★」
子「えへへー」
と、得意そうです。
下りも慎重に慎重に降りて、一番下の枝からも慎重にずるずるっと滑り降りて、「もう一回のぼる!」
なんどもなんども、最初の枝への取り付きも、もう一人で上り下りし、体の向きを変えてみたり、ルートを変えてみたり、高いところに座ってみたり、あげくに「おとうさーん、ここだよー」と、てっぺんから上に頭を出しました。
ハハ「もうそろそろ終わりにするよー」
子「あと10回ー!」
ハハ「10回は多すぎ! 1回!」
子「1回は少しすぎ!」
ハハ「じゃあ2回!」
子「いいよー」
ということで、2回目の最後は、てっぺん近くに座って、周りの枝からタネを採り、くるくる、くるくる下に落として、木の上を楽しんでいました。
ハハ「大人が一緒の時だけよ、一人の時は登ったらダメよ!」
子「はーい」
いつも紅葉を楽しんでいた我が家の枝垂れ紅葉に、新しい役割ができたようです。
モミジの幹の股に抱え上げて立たせてみましたが、まだ手足の長さが足りず、上げてもらって立って、体の向きを変えてみるくらいしかできそうにありません。
もう1本、枝垂れ紅葉を見てみると、よくうねって枝を広げて、よい感じ。。。
モミジは私も子どものころ庭にあった木に登っていました。
冬で葉が落ちているので、枝ぶりが良く見えます。ケムシとかも、今ならいないし。
そこで、さいしょの枝まで少し持ち上げてやり、「この枝を右手で」「そうしたらこっちの左足をここに載せて」と、私の目の高さくらいまですこし誘導してあげたら、あとは、えっちらおっちら、自分で探り探り、登り始めました。
ブランコがキライな怖いのイヤな子ですが、よじ登るのは頑張れるし怖くないようです。
下に石もあるので落ちたら危なそうなものですが、ジャングルジムで鍛えたよじ登りセンス? とにかく慎重な性格なので、枝を踏み外しもしません。
ハハ「手で持つところと足を置くところと、よく考えながら登るのよ~」
子「わかってる!」
ハハ「細い枝はダメよ、折れたら落ちるよ、太い枝だけよ」
子「わかってる!!」
心配してあれこれ言うなら登らせるなって感じ? 確かに、見ていても、手でつかむ感触足に体重をかける感触、確かめて次に移るようで、落ちそうではありません★
子「おかあさん、こんな高いところまでのぼれるー?」
ハハ「のぼれないよ、おかあさん重いから枝が折れちゃうもん★」
子「えへへー」
と、得意そうです。
下りも慎重に慎重に降りて、一番下の枝からも慎重にずるずるっと滑り降りて、「もう一回のぼる!」
なんどもなんども、最初の枝への取り付きも、もう一人で上り下りし、体の向きを変えてみたり、ルートを変えてみたり、高いところに座ってみたり、あげくに「おとうさーん、ここだよー」と、てっぺんから上に頭を出しました。
ハハ「もうそろそろ終わりにするよー」
子「あと10回ー!」
ハハ「10回は多すぎ! 1回!」
子「1回は少しすぎ!」
ハハ「じゃあ2回!」
子「いいよー」
ということで、2回目の最後は、てっぺん近くに座って、周りの枝からタネを採り、くるくる、くるくる下に落として、木の上を楽しんでいました。
ハハ「大人が一緒の時だけよ、一人の時は登ったらダメよ!」
子「はーい」
いつも紅葉を楽しんでいた我が家の枝垂れ紅葉に、新しい役割ができたようです。
字もその後おしりたんていの「おしり」とか、また自分で書いていますが、「ひらがなのーと」とかでなぞって練習するのとかは「やりたくない!」そうです
やる気スイッチ、見つけにくそうだわ。
押物のお菓子…吉富さんの干菓子箱に入っていたのでおいしさを覚えました。いちどお試しください
やんちゃで、すごいですね~!
そして、なぜか佐藤さとるの『大きな木が欲しい』を思い出しました~。
そう、豊島屋さんのお菓子、ありがとうございました!息子がうまいといって食べているのがすごい。。。
押物がそんなにお好きでしたとは~~。
私は、2回ほど失敗しているな~。岬屋さんと、亀末廣さん~~。
それだけ個性があるからかもしれないですね!
上野の桃林堂さんの桃紅李白、要予約20個からだって!!!びっくりです。